プチ高級品を狙おう!スノーボード・ソックスの選び方

スノーボードのギアを選ぶ時、多くの人はブーツにこだわる人が多い。
また、さらに足元ギアにこだわったている人は、インナーやインソールまで選ぶ人がいる。
それはまずもっと間違った考えでないし、個人的にも推奨したい考えだ。
しかし、スノーボードのソックスとなると、あまりこだわっている人がいないのが現状ではないだろうか?

実際に、良いソックスを履いてみると、その履き心地の良さは、快適で一日のライディング時間をさらに幸福なタイムを演出してくれる。

極端な話、もの凄く高級なスノーボード・ブーツを使用していても、ソックスが3足1千円レベルのようなものなら、その高級ブーツは宝の持ち腐れになりかねない。
それほど、良いソックスというのは、大事なものなのだ。

実際、ソックスの値段を見ると、思ってもみなかったほど高くて驚くことがある。
例えば、バートンから販売しているakのEndurance Sockは、5千円もするのだ。
ぜひ、こんなソックスを使用してみたい!とは思うが、さすがにソックスでここまでお金を出すのは、はばかれる。

そこで、次に考えたいのが、2,000円~3,000円台のプチ高級ソックスだ。
個人的に自分が毎年購入しているソックスだが、このへんのレベルの商品はなかなか良い。

速乾性と防臭性に優れたマテリアルを使用しているし、軽いて付け心地が良い。
伸縮素材で、足の動きをサポート。また、ズレを防ぐソックロック強化シールドも付いている。
2、3千円程度を出せば、快適なシーズンを送れると考えば、高くない買い物だろう。

ソックスを使用していて、もっともへたるのが、カカト部分やくろぶしだ。
くろぶし部分は、スノーボーダーならではの症状だが、だいたい30日以上、60日以内の使用でダメになって来てしまう。
自分の場合、シーズン中に100日以上も山が上がるので、毎年2、3足は必要だ。

おそらく一般の人は、泊まりで行くトリップも考えて、2足以上は必要だろう。
同じソックスを毎日洗って使用していると、へたりも早いので、できれば2足から3足持っていて、ルーティーンというのが理想ではないだろうか。

3足も揃えるとなると、ちょっと先に紹介したレベルだと高いという人は、さらに2足で3千円で買えるレベルのソックスもある。

実際、僕もこのレベルのものも愛用しているが、悪くない。
快適な伸縮素材で、しかもちょっとだけ高いソックスよりも分厚くクッションニングが良いのだ。(※バートンの場合)
ただ1つ気がかりなのは、クッショニングが良いので、生地がちょっと分厚いのである。
モコモコな温かい印象のソックスだけど、シビアなスノーボーディングということを考えると、やや懸念。
当然、薄めの生地のハイパフォーマンスなソックスよりも、ブーツを履いていてキツく感じるので、そのへんも考慮する必要がある。

変な話、春になってブーツにルームが出て来て緩々になった時には、こうした分厚いソックスも役立つだろう。
だから、個人的にも、「このブーツ使っていて緩くなったな。今日は初心者のレッスンだし、この分厚めのソックスで行こうか」、なんて言う日もある。

ちなみに僕が住むウィスラーのショップに行くと、バートンの他にはソックスメーカーとして有名なSTANCE、あとは、メリノウールで有名なicebreakerぐらいが主で、あまり日本のようにたくさんのブランドから選べるわけではない。

日本には、スキー、スノーボードのメーカーの他に、登山メーカーからも優れたソックスが販売されていて、豊富なモデルから選べるところが良いところ。
とりわけオススメは、最高級メリノウールを70%配合して作られたDEELUXEのThermo Socksだ。メリノウールは、消臭・保温性・吸湿性にも優れている。繊維が細いソフトな肌触りに暖かく蒸れない。
しかも、このThermo Socksは、アンモニアガスなど3大臭気を97%除去する消臭機能を持つ天然素材を使用している。これで、嫌な臭いをシャットアウト。

メイドインジャパンのこだわりで、つま先の縫い目を外側にし、ブーツの中で「縫い目が当たる」という問題まで解消。
定価が、3,190円だけど、販売価格はより安くなっている可能性もあり。コストパフォーマンスも高い人気モデル。
ちなみに、このDEELUXEのソックスのシリーズは、他にもさらにハイパフォーマンスな段階着圧設計+ヒラメ筋サポートというモデルがある。また、五本指とタビのように親指と分かれているモデルも。より、良いソックスをお求めの方にオススメ。