
まだ13歳という若さの荻原大翔が大偉業!
自身初となる高難度トリック、バックサイドトリプルコーク1440をメイクし、その模様をインスタで公開した。
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映像を背景したところ、抜けや空中姿勢など完璧。
グラブもつかみっぱなしで完成度が高い。
着地はしっかりと両足でストンプしてみせたが、高回転の勢いの影響からか、ランディング後にテールではじき返された感じも。しかし、持ち前の身体能力でメイクしてみせた。
着地の後は、嬉しさのあまり両手を上げてガッツポーズ!
この後にレールに入るが、その後もガッツポーズを再び。
大翔くんのこのトリックに賭ける思いと嬉しさが、映像から伝わって来る。
ちなみに13歳でバックサイドトリプルコーク1440を決めたライダーというと、マーカス・クリーブランドが有名。その後に昨年、山田悠翔がニュージーランドで決めている。
ということで、荻原大翔は3人目の偉業となった。
どちらにしても、ますますプロ・スノーボーダーとして進化する大翔くんに目が離せない。
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