
2020東京オリンピックの新競技、スケートボードの日本選手権は新潟県村上市で行われ、平野歩夢が見事に優勝を飾り、東京五輪に向けてまた大きく一歩前進した。
平野選手は、スノーボードで培った高いエアー技術で、滞空時間の長いジャンプでキックフリップインディーやバックサイド540などメイクし65.70をマークしトップに立った。その後に出場した選手は、そのポイントを上回ることなく優勝を決めた。
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これでアメリカ代表にショーン・ホワイトが決まれば、あの冬の対決が夏へ、しかも東京という舞台で繰り広げられることになる。果たしてその夢舞台は、再び現れるのか!
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