インタースタイルで注目の国産グローブブランド「HIMARAK GLOVE」を直撃

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取材インタビュー:YOSHIO

久しぶりのインタースタイルに行ってきました。
今年は来場者も増え、活気が戻ってきた感じがします。

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そんな中、気になるグローブを見つけました!
「HIMARAK GLOVE」
国産グローブブランドで、人気は鹿革の「SCAPA」シリーズ
とにかく、付け心地も良く牛革よりも長持ちすると言うことでした。
ブランドのこだわりなど代表の國原さんにお聞きしました。

— ブランドを始めたきっかけは?いつから?どこで?

國原さん:当時(〜2009年)ディガーをしながら山に籠り、ライディングに勤しんでいた頃、作業性・保温性そして耐摩耗に優れた革のグローブがとても重宝していたことがきっかけでした。毎年変わる新モデルという考え方にも違和感を感じ始めた頃で、永く使えてエイジングを楽しみ育てていくというコンセプトを元にシンプルで飽きのこないデザインのグローブを国産で作れないかと考えたのが始まりです。

— ブランドのこだわりは?

國原さん:Made in Japan .
伝統ある地域産業のハイレベルな縫製技術と本革を使うことにより、自然と共存し恵を余すことなく使い切ることが主なこだわりとなっています。

— どんな人たちが使っていますか?

國原さん:より良いものを愛する人、本物を愛する人、世界に一つだけのアイテムを育てたい人、ファンライディングから、過酷な環境下のライディングまで、雪山を楽しんでいる人々に多く使用されています。

— 最後に一言

國原さん:HIMARAKというブランド名は、山を好むという意のもとに造られました。山を楽しみ愛する全ての人々の手を快適に保ち守っていきたいと考えています。

Instagramアカウント
himarak_glove

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