
「ヘルメットの中には、何を付ける?」
スノーボーダーの間で、たびたび話題にあがるテーマだ。
ビーニーを被る派か、バラクラバのみ派か。あるいはその両方か。スタイルや防寒性、フィット感によって意見が分かれるところだ。
長年SANDBOXのライダーとして活動する194channel(吉田育代)も、これまで「バラクラバ on ビーニー」スタイルを続けてきた一人。しかし今シーズンは、そのセッティングを変更しているという。
今季は“ビーニーなし”。
バラクラバのみでヘルメットを被っている。
その理由とは何か。

ゴーグルとの相性がカギだった
本人のコメントがこちら。
「今シーズンのゴーグルのバックルがデカいため、頭への当たりが強くて、最近バラクラバだけで被るようになりました。
ゴーグルによって合わせてる感じです」
ポイントは“ゴーグルのバックル”。
近年のゴーグルはストラップやバックルが大型化しているモデルも多く、ビーニーを挟むことで圧迫感が増してしまうことがある。特にヘルメットとのフィットがタイトな場合、その違和感はライディング中のストレスにつながる。
そこで彼女は、ビーニーを外し、バラクラバのみでダイレクトにフィットさせる選択をした。
ヘルメットの被り心地は、「頭まわりの総ボリューム」と「ゴーグルとの干渉」で大きく変わる。
スタイルだけでなく、ギア同士の相性を考慮することが重要なのだ。

ヘルメットの“かぶりこなし”は調整で決まる
ヘルメットはただ被るだけのギアではない。
- ビーニーあり/なし
- バラクラバの厚み
- ゴーグルストラップの位置
- イヤーパッドの有無
これらの組み合わせ次第で、フィット感も見た目の印象も大きく変わる。
194channelのように、シーズンごと、さらにはゴーグルごとにセッティングを変えるのも一つの正解だ。

ヘルメット購入時のワンポイント
新しくヘルメットを購入するなら、実際に使うバラクラバやビーニーを持参して試着するのがおすすめ。
店頭で素の状態だけを試しても、実際のライディング時とは条件が異なる。
「いつもの装備」で合わせることで、よりリアルなフィット感を確認できる。
ヘルメットの中に何を仕込むか。
正解は一つではない。
あなたのゴーグル、あなたのスタイル、あなたの滑り方に合わせて、最適解を探してほしい。
その小さな違いが、1日の快適さを大きく変える。

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