春の褒章に金メダリスト平野歩夢が受章!

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スノーボード界のスーパースターを決定付けるニュースが入った。
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「春の褒章」に、北京オリンピック金メダリストの平野歩夢が受章!!!

政府は、春の褒章の受章者を発表しました。紫綬褒章には、作詞家の秋元康さんや冬の北京オリンピック・パラリンピックの金メダリストらが選ばれました。

今年2月に行われた北京オリンピックで金メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢選手(23)は、「私一人の力ではなく、いつもサポートしてくださっている皆さまのご協力があってこその受章と思っております」と感謝のコメントを出しています。

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また平昌(ピョンチャン)に続き、北京パラリンピックでも金メダルを獲得し、2回目の受章となったアルペンスキーの村岡桃佳選手(25)も喜びを語りました。

紫綬褒章2回目受章・村岡桃佳選手:「自分のやってきたことは間違ってはいなかったんだなっていうふうにも思える1つの証しとして、自分の中ではすごく刻み込まれるものかなと思います」

数々のヒット曲を作詞した秋元康(63)さんは「その時代、その時代をただ夢中で走り抜けて来ました。この仕事を続けて来られたことを幸せに思います」とコメントしました。

今年の春の褒章の受章者が発表されました。新潟県内在住の10人のほか、北京オリンピックで金メダルを獲得した村上市出身の平野歩夢選手が選ばれています。

日々の業務に励み、市民の模範となるような技術を持つ人に贈られる〈黄綬褒章〉には、新潟市西区の土地家屋調査士・大塚久生さん、新潟市東区の建築会社社長・落合忠司さんなど4人が選ばれました。

また、教育や福祉の分野で公共の利益のため活動した人などに贈られる〈藍綬褒章〉には、長岡市の保護司・青柳和代さん、新発田市の調停委員・石井信子さんなど6人が選ばれました。

このほか、今年2月の北京オリンピック・スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した村上市出身の平野歩夢選手が学術やスポーツの分野で優れた業績を挙げた人などに贈られる〈紫綬褒章〉に選ばれています。

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