世界が注目!“雪ナシ”でプロ育成へ──ハーフパイプのオフトレ革命、埼玉から始動!

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ハーフパイプのオフトレに“革命”が起きようとしている。

埼玉Questを運営する佐藤康弘氏が、自身のInstagramで公開したのは、現在建設中の巨大ハーフパイプ練習施設
まだ完成度は45%ながらも、そのスケールと完成度はすでに世界レベル。
動画からは、トップ選手の育成を可能にする設計であることが一目瞭然だ。

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これまでハーフパイプのオフトレ施設といえば、中国のインドア施設や、アメリカ・マンモスマウンテンのエアバッグ付きパイプがあったものの、雪を使わず、常設で世界トップ選手の練習ができる大規模施設は存在しなかった。

まさに「いつかの妄想」が現実となりつつある。

佐藤氏自身もこうコメントしている:

“It’s only 45% done, but it’s already turning out great! The revolution is coming to the pipe 🔥”
「まだ45%しかできてないけど、すでにかなり良いものができてる!ハーフパイプに革命が起きる予感🔥」

“A vision I once dreamed of has become reality! I’m super grateful to my crew. The construction work is the toughest part 🙏”
「かつて妄想だったビジョンが、ついに現実に! 工事は本当に大変だけど、頑張ってくれている仲間に心から感謝しています🙏」

この施設に対し、SNSでは世界中のスノーボーダーから熱いコメントが寄せられている:

“I’m beyond excited and proud that you made this come true! Sharing the love of snowboarding is what you do best, and the best is yet to come!”
 「この夢を実現させたあなたを誇りに思うし、本当にワクワクしてる! スノーボードの楽しさを広めるのがあなたの得意技。これからが本番だよ!」

“This looks awesome!”
 「めちゃくちゃすごいじゃん!」

“We will be there on Monday!”
 「月曜に行く予定だよ!」

この施設が完成すれば、日本から世界トップレベルのハーフパイプライダーを育てる、まさに夢のような環境が誕生することになる。

場所は埼玉・熊谷。世界が羨むトレーニング施設が、いまここに誕生しようとしている。

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