幼少の頃から、カナダのウィスラーでスノーボードを行い、その後は日本にホームを構えて、今なおスノーボード界にエネルギーを発信し続けるライダー、小松吾郎。彼がリリースしているHAND#9が、今年も密かに(?)出回っている。
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このHANDというコアなブック。以前のニュースでも伝えたことがあるけど、文字通り吾郎くんの手渡しによるディスリビューションなので、本人に出会えないことには拝めないというものだ。
だけど、あなたがスノーボードが好きで続けていれば、どこかで会えるチャンスもあるだろう。
スノーボード専門誌ではないようなディープなコラムやアート溢れる作品。ぜひ読んでみたいね。
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