日本が世界に誇る国産ビンディングブランドであるFLUXが、Chris Rasmanプロモデルと長谷川篤プロモデルの発売を発表した。いずれも日本国内では80台限定というプレミアムなモデルである。
クリス・ラズマンはカナダを代表するバックカントリーライダーであり、まるでカナダ版のトラビス・ライスのような存在である。彼の雪山を激しく攻めるスタイルは、多くのプロライダー仲間から尊敬を集めている。
一方、長谷川篤は驚異的なハンマースポットからクリエイティブなラインまで、ストリートシーンでその技を披露し続けるライダーであり、世界的にもその名が知られている。
Chris Rasman Pro model / Now available.
@chrisrasman
Chris Rasman プロモデル本日発売開始となりました。日本では80台限定の発売となります。
👇プロモデルお取扱い店舗及び詳細ははプロフィールより👇
@flux_japan
XFをベースに今期も自身のシグネイチャーボードとデザインを合わせました。以下Chris Rasmanのコメントです。
「XFは私の長年のお気に入りです。レスポンスとアグレッシブさが完璧に融合し、グラブを微調整したりスノーボードをコントロールしたりするのに必要なフレックスと寛容性がミックスされています。
今年のアートワークでは、僕のリブテック・プロモデルとペアにしてくれると嬉しいです。私とアーティストのTavis Coburnは、私のスノーボードのオオカミをハイバックに描くことにしました。オオカミの顔の正面と、その3分の2をそれぞれのハイバックに描き、目を光らせました。オオカミの象徴性と魔力には誰もが共感できると思います。力、忠誠心、チームワーク、そしてちょっとワイルド。私にとって、これらの資質はバックカントリースノーボードクルーに絶対に必要なものと考えています。」
“The XF has been a long time favourite of mine. It’s the perfect blend of response and aggression, mixed with the flex and forgiveness you need to tweak your grabs and control your snowboard. For the artwork this year, I wanted them to pair with my Lib Tech pro model. Myself and artist Tavis Coburn decided to put the wolf from my snowboard on the high backs. The front of his face, two thirds of it on each high back, and with the eyes glowing. I think everyone can relate to the symbolism and magic of the wolf. Power, loyalty, teamwork, and a bit of wild. For me, those qualities are absolutely necessary in a backcountry snowboard crew.”
Atsushi Hasegawa Pro model / Now available.
@atsushi__hasegawa
長谷川篤プロモデル本日発売開始となりました。日本では80台限定の発売となります。
👇プロモデルお取扱い店舗はプロフィールより👇
@flux_japan
驚異的なハンマースポットからクリエイティブなラインまで、ストリートで魅せ続ける長谷川篤のPRO MODEL第5弾。
XFのベースプレートに、SRで使われているSolid Highbackハイバックを採用しながらも、素材をSuper Tough Nylonにすることでレスポンス性と可動域を両立させています。またハイバックとストラップの取り付けにチタンビスを使用する特別仕様となります。
製品に貼り付けるステッカーも付属。
デザインは長谷川篤が愛用する60年代のバイクヘルメットをモチーフとしています。一見普通の色使いやデザインに見えますが、左右別々にエイジングを表現したり、ビンテージ感を表現するためのチタンビス、また、フットベッド裏のクッションやそこに貼るステッカー等、見えないところまで随所にこだわりがみえる一品に仕上がっています。
