「第二のニセコになるポテンシャル」白馬村に「5つ星」ホテル計画

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外国人に人気上昇の白馬村に海外資本の五つ星ホテル計画が持ち上がった。
スキー場隣接で国内最上級のリゾートホテル目指す長野県白馬村の八方尾根スキー場近くに「5つ星」の高級ホテルができる。NBS長野放送ニュースが報じた。

東京の投資会社ウェルス・マネジメントの子会社が「咲花ゲレンデ」に隣接する3.3ヘクタールの用地を取得し、シンガポール資本のバンヤンツリー日本法人と業務委託契約に向け基本合意したという。

白馬村は最上級のバンヤンツリーになり、ウェルス・マネジメントでは海外富裕層の利用を想定した「国内最上級のリゾートホテルを目指す」としている。すでに高級リゾートなり不動産価格が上昇したニセコのように、第二のバブルが白馬にもやって来そうだ。

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白馬には魅力的なスキー場だけではなく、本州ならではの交通の便の良さ、さらにはマウンテンバイクのアクティビティなど夏場の需要も見込めるそうだ。

当サイトでは、以前から伝えているように、日本のスキー場の雪質の良さなどからポテンシャルは高く、しかも未だに世界から見てリフト券が安い。すでに世界のスキーヤー、スノーボーダーにとって注目であるHAKUBAが、これまで「5つ星」ホテルがなかったことが不思議なくらいだ。
今から10年後の白馬村の景色は、驚くほど変わるのかもしれない。







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