史上初FISフリーライド世界選手権、日本人ライダー5名が出場

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フリーライド競技の新たな章の幕開けを告げる歴史的大会

FWT運営事務局は、来月2月に開催される史上初のFISフリーライド世界選手権に5名の日本代表選手が決定したことを受け、日本のフリーライドシーンを最前線で牽引している彼らにエールを送るとともに、国際スキー連盟(FIS)傘下におけるフリーライド競技の新たな章の幕開けを告げるこの歴史的大会で、日本代表選手が存分に力を発揮し、世界へ大きな一歩を刻むことを期待しています。

目次

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2月Andorraにて開催される世界選手権に参戦する日本人選手5名

<SKI Men>

勝野天欄

勝野天欄 Tenra KATSUNO
2000年11月15日
ホームゲレンデ:Niseko Tokyu Grand Hirafu
スポンサー:Salomon, Niseko Tokyu Grand Hirafu, Mammut Japan, The POW BAR

【大会への意気込み】
世界選手権とても楽しみです!
各国からトップの選手たちが集まります。雪や天気のコンディションが良ければより多くの素晴らしい滑りが見られると思います!

Instagram:@tenra_katsuno123

星野洸我

星野洸我 Koga HOSHINO
1998年2月25日
ホームゲレンデ:石打丸山スキー場
スポンサー:Faction Arcteryx Phaenom 
Dragon BCA Stance Markern Lollipop Season Xraeb sport

【大会への意気込み】
絶対勝ちます。
よろしくお願いいたします。

Instagram:@hoshinokoga

<Snowboard Men>

吉田麻人

吉田麻人 Asato YOSHIDA
1986年1月12日
ホームゲレンデ:ルスツリゾート
スポンサー:Rome sds、ANDSOX、OYUKI、Drops Surf

【大会への意気込み】
フリーライド競技初の世界選手権でアジア代表として自分の滑りが出来るように頑張ります。
応援よろしくお願いします。

Instagram:@asato_yoshida

<SKI Women>

笹田知里

笹田知里 Chisato SASADA
1993年11月5日
ホームゲレンデ:HAKUBA VALLEY
スポンサー: K2 SKI, Anon Japan, LADE.SNOW, Permanent Union/Fullmarks, ABS-airbag Japan

【大会への意気込み】
アンドラ、ピレネー山脈という未知の山で、そして大舞台で滑れることを素直に嬉しく思います。3年前に初めてチャレンジャーに出場してから、海外の大会に毎年挑戦してきたことが、一つ実を結びました。そんな自分を認めつつも、満足はせずに、しっかり自分の滑りをしたいと思います。

Instagram:@chisato.sasada

<Snowboard Women>

木下 花菜

木下 花菜 Hana KINOSHITA
2006年1月24日
ホームゲレンデ:Mt.T by星野リゾート(旧 谷川岳天神平スキー場)

スポンサー:DEATH LABEL、686、DEELUXE、UNION、sweet protection、willow braincap、bmz、root j factory、ムラサキスポーツ イオンモール高崎店

【大会への意気込み】
2年前のジュニア世界選手権に続き、人生2度目の世界の舞台です。アンドラの山の景色や大会の空気感の中、スノーボードを楽しみつつ自分自身のライディングができるよう、万全の準備をして挑んできます。

Instagram:@87_kinoshita

史上初のFISフリーライド世界選手権

2026年2月、世界トップクラスのフリーライダーたちがアンドラのオルディノ・アルカリスに集結し、史上初のFISフリーライド世界選手権が開催されることになりました。この歴史的イベントはFISフリーライド世界チャンピオンを決定するだけでなく、国際スキー連盟(FIS)傘下におけるフリーライド競技の新たな章の幕開けです。

出場選手の配分に関してはまず、2025年の FIS Freeride World Tour Pro のランキング上位選手がグループ1とされ優先的に出場権を獲得する。続いてグループ2、世界各大陸(アジア・欧州・北米・オセアニア・南米)からの代表枠。日本からは、男子スキーの勝野天欄、男子スノーボード吉田麻人、女子スキー笹田知里、女子スノーボード木下花菜ら4名が出場権を獲得した。さらにグループ3、 FISフリーライド適格基準を満たしたNSA(ナショナルスキー協会)推薦枠が設けられており、「世界代表性」を保ちつつ競技レベルを維持する仕組みをとっている。グループ3では、上記のグループ 1/2で未選出だった国、また男子スキー部門で1名しか出ていなかった国に対して配分される。これにより、男子スキー星野洸我が出場権を獲得しました。

最終順位は1回の滑走で決定される形式で、選手たちは4種目(男子スキー、女子スキー、男子スノーボード、女子スノーボード)に分かれ限界に挑戦し、国の誇りと栄誉ある世界タイトルを争います。厳選された予選プロセスを経て選ばれた計67名の選手が、競争力と多様性に富んだ舞台に挑みます。

2026 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES

2026 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*

⼤会名:2026 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4* 
⽇程:1月26日(月)〜1月29日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(⻑野県⽩⾺村) 
主催:⽩⾺村観光局、株式会社アースホッパー

2026 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 1* 2*/ JUNIOR 1*

⼤会名:2026 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 1* 2*/ JUNIOR 1*
⽇程:2026年1⽉31⽇(土)〜2⽉3⽇(火) 
会場:湯沢中⾥スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡) 
主催:湯沢中⾥スノーリゾート 

2026 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*

⼤会名:2026 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3* 
⽇程:2026年 2月27(金)〜3月1日(日)
会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙⾼市) 
主催:ARAI MOUNTAIN RESORT

■Freeride World Tourに参戦するには

FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。

FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。

このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。

それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。

日本でも開催される、FWT Qualifierには1*~4*の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。

■フリーライドスキー・スノーボードについて

フリーライドは、ゲレンデ滑⾛だけでなく⼭の⾃然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び⽇本でも⼈気が⾼まっています。特に⽇本の質の⾼い⼤量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、⽇本は最⾼のフリーライド体験が得られる国の⼀つとして 国際的に認知されてきています。 

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