実践例:よくありがちなヒールサイドターンのポジション解消方法

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コンテンツ提供:SNOWBOARDTIPS.NET

以下、r/snowboardingに投稿したu/daddycaprisunがスノーボードライディングを向上させるための簡単なフィードバックとアドバイスです。

彼は短いビデオをhttps://www.reddit.com/r/snowboarding/comments/tlz189/first_season_any_tips_on_how_to_improve_my_form/
に投稿しました。
彼がライディングを向上させるために取り組むことができる、いくつかのヒントや問題を解決するのを手伝いました。

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ライディング中のポジションをキープしたいときは、膝を曲げることに重点を置くとよいでしょう。
上半身を傾けないようにしてください。今は、腰を曲げたときに腰が折れています。緑色の線は重心をどこに持っていきたいかを示しており、赤色の線はこの位置での現在の重心を示しています。

カカト側のターンで、左腰をスノーボードの前方に押し出すようにしています。また、右肩と腕が前に開こうとしていますね。
腰がスノーボードの中心に来るようにし、左足首を胸に引き上げるようにしてターンを開始するようにしましょう。

改善ドリルとしては、後ろの手を上着の脇をつかむ滑りをするといいでしょう。板、下半身、上半身が一直線に保てるようにしてみてください。

すると、まあ!!!

飯田房貴(いいだ・ふさき) プロフィール
東京都出身、現在カナダ・ウィスラー在住。
スノーボード歴37シーズン。そのほとんどの期間、雑誌、ビデオ、ウェブ等スノーボード・メディアでのハウツーのリリースに捧げている。
90年代を代表するスノーボード専門誌SNOWingでは、「ハウツー天使」というハウツー・コラム執筆。季刊誌という状況で100回以上連載という金字塔を立てる。またSnowBoarder誌初期の頃から様々なハウツー・コーナーを担当し、その中でも一般読者にアドバイスを贈る「ドクタービーバー」は大人気に!その他、自身でディレクションし出演もしたハウツービデオ&ハウツー本は大ヒット。90年代のスノーボード・ブームを支えた。
現在も日本最大規模のスノーボード・クラブ、DMK Snowboard Clubの責任者として活動し、レッスンも行っている。
普段は、カナダのウィスラーのインストラクターとして、世界中の多くの人にスノーボードの楽しさを伝え続けている。2016-17シーズン、ウィスラーのインストラクターMVPを獲得!!2020年から英語版ハウツーサイトSNOWBOARDTIPS.NETを開設。
著書に『スノーボード入門 スノーボード歴35年 1万2000人以上の初心者をレッスンしてきたカリスマ・イントラの最新SB技術書』、『スノーボードがうまくなる!20の考え方 FOR THE LOVE OF SNOWBOARDING』がある。

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