90年代ライダーたちを敬意を表すイベントでトッド・リチャーズ、ロス・パワーズ、キアー・ディロンが参加!

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最近、スノーボード界では何かと懐かしいスノーボードグラフィックをリバイバルでリリースするような動きが出ているけど、今回はイベントの方でもそういう動きが出ている。仕掛けたのは、ゲイリー・ランドとイースト・ストリート・アーカイブだ。
彼らは、2023年3月25日、ストラットン・マウンテンで初の年次ホームシック・イベントを開催した。

Homesickは、90年代というスノーボードのシンプルな時代に敬意を表し、複数の世代のライダーが一体となることを意図しています。その日のストラットンでは、トッド・リチャーズ、ロス・パワーズ、ノア・ブランドン、ホビー・チッテンドン、キアー・ディロンなどのライダーが、ノア・アバロン、コナー・カバナー、ベダ・ハレンといった新進ライダーとセッション。

昨今のオリンピックレベルの巨大パイプではななく、懐かしいハッピーミディアムサイズのパイプを用意し、レジェンドたちも「まだやれる!」ということを見せた。

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ルーカス・マグーン、ゼブ・パウエル、ジョニー・オコナーといった現代のレジェンドも、このシーンをチェックするためにストラットンを訪れたそうだ。

90年代のスノーボードシーンをよく知っている記者にしても、このようなイベントは歓迎!日本でもこのようなイベントが開催されたら、おもしろいと思う。

Video By John Cavan

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