ザビエ・デラルー ヘルメットが命を救ったと告白!

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世界最高峰のエクストリーム・ライダーとして知られるフランス出身のプロ・スノーボーダー、ザビエ・デラルーがヘルメットが命を救ったと自身のフェイスブックで告白!

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ライディング中、転倒により岩に頭をぶつけるアクシデント。
その後、ドクターに行ったところ、もしもヘルメットをかぶっていなかったら、命を落としていたということだ。

現在、日本では欧米のスノーシーンとは裏腹にヘルメットをかぶっていないスノーボーダーが多い。これは危険だ。

欧米では、ほぼ多くの地域で子供のヘルメットをすることを義務化。
世界の多くのトレンド・スキーヤー、スノーボーダーが集まるカナダのウィスラーでは、9割のヘルメット着用している。

日本ではヘルメットというとうまい人みたいなイメージで、初心者の方でヘルメットをしない姿も見受けられるが、初心者だからこそヘルメットをするべき!
残念ながら、毎年どこかのスキー場で、斜度があまりところでの逆エッジ(※突然エッジがとられて転倒する状況)での転倒事故で大きな怪我が多発している。

ビーニーでも少しは頭損傷のカバーにいは役に立つだろうが、プラスチック素材のヘルメットをかぶることで衝撃が点から面になり、大きな保護を持つことになる。
ヘルメットを持っていない方は、ぜひヘルメットをしてスノーボードすることを検討しよう。

 

 

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