バック・トゥ・ザ・スクール

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子供たちの夏休みも、あと一日で終わります。
親はハッピー、子供たちはアンハッピー。
日本と違って、カナダは9月が始業式になるので、大河は6年生に。クレアは4年生になります。
ちなみに世界的にみると、日本だけが特殊なようで、多くの国では9月に始業式があるようです。

欧米では、バック・トゥ・ザ・スクールというのですが、これが一大ショッピング期間にもなります。

欧米では、お年玉とかの習慣がない代わりに、クリスマスのショピング意欲は大したもの。子供も大人もおもいっきりショピングします。
まあ、この時期は、親戚からのプレゼントとかで、あまり必要でないものとかもいただいちゃいますね。
例えば、僕はブリーフのパンツとか履かないのに、シャーリーの家族の方からそういうものをいただいてしまったり。
服もNomisが気に入っているのに、あまり好みでない服をいただいたり。
結局、タンスで一回も着ないで閉まったまま。

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だから、クリスマスは、ナンバー1のショッピング期間なのですが、それに続くショピング期間が、バック・トゥ・ザ・スクールなのです。

スノーボードのブランドでも、結構、その時期に合わせた商品はあるのですが、何せ日本ではないので、知らんぷりという感じですね。

だいたいバック・トゥ・ザ・スクールで買うものと言ったら、子供の服、教材など。
学校からメールが送られて来て、買い物リストまで来ます。
例えば、なんとかって種類のノートだったり、ちょっと特殊なペンだったり、定規類のようなものまで。

自分は行かないですが、ウチももう一回、買い物に行かないといけないということで明日行くそうです。
大変だね。

ところで、大変と言えば、今日、ウチの近くの池の水が大洪水になっていました。
何か、水のタンクや水路とかが壊れたのでしょうか。
大丈夫かな?

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