今日も朝だけイントラ仕事のお手伝いをして、あとはイントラ仲間とセッション。
昨日は、自然物ジャンプの日だったけど、今日はハーフパイプの日。
形はとても良かったのだけど、あいかわらず難しいです。
リップをなんとか抜けれる程度のレベル。
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2回ハイクアップしたので、3回滑ったけど、結局、3回目のランが一番ドタバタしてしまいました。普通、回数を重ねた方が、うまくできるものなのにね。
これがパイプの奥深さであり、難しさなんだよなあ。
それにしてもワールドカップに出るような選手たちは、ガンガンぶっ飛び本当に凄いです。
ところで、90年代の中頃だったかな。
パイプというと、いつも満員だったんだよ。
なかなかドロップするのが、大変で。
「ドロップイン・ネクスト(次ドロップします)。」
「ドロップイン・アフター・ヒム(じゃあ、彼の次は僕ね)。」
「ドロップイン・ネクスト・ネクスト(次の次に入らせて)。」
って、声を掛け合っていたものなんです。
パイプに入るには、カービングがしっかりとできていないとこなせないので、カービングターンもしっかりとやったもの。
だけど、時代はジビングに流れましたね。
今はカービングができなくても、レールやボックスをこなしたり、またゲレンデのポコジャンやグラトリ・トリックなどが主流で。
あいかわらずキッカーは人気があるけど、以前、ブラッコムのキッカーが多いブラック・パークが混んでいたことを考えれば、ずいぶんと人気は低迷しました。
まあ、ともかく食わず嫌いにはならないで、いろいろやるといいと思います。
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