スノーボードがくれた命

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久しぶりのdmkクラブ活動ウィスラー女子部。
お弁当持って、バスに乗ったら、電話が。

「大変、大河が調子悪くなって家に帰ることになったのよ。」

「じゃあ、シャーリーが迎えに行けばいいじゃない。どんな状態なんだろ?」

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「今日は仕事でダメ。誰かに大河のピックアップするから、あなたが家にいて」

「ええ、マジかよ。久々の活動なのに。」

ということで、待ち合わせのゴンドラ前に行き、最初に来ていたクラブ員の方に事情を話し、「ゴメンなさい」

そのままテクテクと25分ぐらいかけて、家に帰りました。

すると、大河が帰って来ました。
ゴホゴホしています。
だけど、そんなに調子は悪そうではないので、薬を買って来て、安静させることに。

その間、大河の近くにいてあげようと、先日、トランス誌から送っていただいた本『スノーボードがくれた命』を読み始めました。

読むと、夢中になってスラスラと一気に読み上げてしまいました。

このダゼさんへの募金活動は、雑誌などで知っていたけど、こうして改めて彼の言葉を聞くと、本当にその大変さとか驚かされました。それと、常にポジティブな姿勢で現状を打破する根性にも感服させられました。

これを読むと、きっと多くの人が、自分の悩みなんてちっぽけなものなんだ、
と思うのではないでしょうか?

まさに勇気の書。
全スノーボーダーに捧げたいオススメの本です。

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