醜いアヒルの子のように

ランディング、ランディング、ランディングって。
ここ数日ランディング関係のメールの返答をよく書きます。
カタログをご希望される方も多いです。とても嬉しいです。

前回の日記にも書いたけど、Landing Headwearは捨てられっ子だったんですよ。

日本の代理店を探すために、
dmkにコンタクトを取って来て、
dmkニュースで紹介し、
さらには、代理店のオファーがあったりと。

もちろん僕のところにも来たし、
その他の代理店のとこにもオファーは、行きました。

だけど、誰も扱わなかったのです。

でも、ランディング代表のアレックスは、僕に何度もオファーをしてくれました。
だから、僕は相棒ムラッチョに、ランディングのことを話した。
「ランディングやってもいいかい?」
と。
アレックスは、熱心に誘ってくれて。
実際、頑張って凄いライダーたちの確保とかで動いているし。
きっと僕たちのように予算を出せないのでしょう。
一生懸命にウエブをアップしていました。

だから、なんか、やってあげたい、って気持ちでした。

そしたら、ムラッチョは「OK!」と。

考えてみたら、NOMISの時もそんな感じだったなあ。
ある日、突然、日本の代理店が消えて、どうしょうもなくなって。
(注:NOMISの日本の最初の代理店はRSSさん、というところです。)

NOMIS社長のマットに
「大変だ、突然やらない」と言うことになった、
と伝えた時には、本当、辛かったです。

RSSさんとNOMISの間には、いろいろうまくいっていない問題もあったから。
僕は、あの時、お金がなかったけど、自腹で日本に帰って、新幹線に乗って、
名古屋まで行って、その絡まった問題の糸を解いて来たのです。
向こうの担当者の方も、素直に意見を伝えてくれて、
まさにこれから、という矢先に。

「フサキさん、すみません。ウチでできなくなりました」と。

その後、カナダに帰って来ての突然のバッド・ニュースだから、驚きました。

だから、あの時もムラッチョに
「オレたちでできるもんかな?やってみない?」
と、僕たちは代理店業務をやることになったのです。

ムラッチョは、元々旅行会社で、今もやっているのだけど、
180度展開なストーリー。
今、考えると、「お前、いきなり新しい仕事をやってみようぜ」
って、ことだから、よくやってくれましたね(笑

だけど、この昔からの銭湯フレンド、チーム千代の湯は、快くOKを出してくれたのです。

それで、毎年、コツコツとプロモーションをして。
お金もなかったから、雑誌にも広告が出せなかったけど。
でも、今、NOMISは大変人気が出ています。
本当、これまでNOMISを応援していただい方に感謝です。

そして、今回のランディングも、誰からも注目されなかった醜いアヒルの子だったかもしれないけど。
dmkニュースなどでご紹介したことにより、だんだんと盛り上がって来ました。
だから、お問い合わせがあると、とても嬉しいです。

「今まで日本にあったビーニーにはない、鮮やかなカラーで気になっちゃいました!」
とか、
「彼女のクリスマスのプレゼントに!」
とか、
「これを着たら可愛くなりそう」
とか、
ありがたい、ご意見もたくさんいただいています。

Landing Headwearは、まだまだ子供のようなブランドだけど、
いつか白鳥のように世界を美しく駆け巡ってほしいです。