適度な負荷

物事が上達をし続けていくためには、適度な負荷が必要だと思っています。
今日は、大河のサッカーキャンプを見ながら、そんなことを考えていました。

今週、大河が参加しているサッカーキャンプは、その適度な負荷が掛かっていない。軽過ぎる、と考えています。
その理由は、伝えるコーチというよりは、たまたま小さい子供が多い環境というのが大きいです。レッスンは、どうしても子供たちの年齢やレベルに合わせて動いてしまうので。

前回、バンクーバーの方で、行われたホワイトキャップスのキャンプでは、うまい子供は年齢に関係なく、どんどん上に行きました。大河も最初は、年齢で振り分けられ、上から3番目の4というクラスだったけど、結局、一番上の中学生がいる6まで上がりました。

ハードだったと思うけど、大河の成長にとって適度な負荷が掛かったと思います。

スノーボードでも、長年やっていると、適度な負荷が弱くなりがち。慣れた時が、危険とよく言うけど、その最もたる例が、書く言う自分です。だから、あまり上達しない。下手にもならない、という程度で。

それでも毎年、カービングターンだけは、ほのかに上達しているように思います。結構、これが奥深くておもしろいんだな。

負荷が弱い自分なんですが、僕はスノーボード27シーズンほどやって来て、一度だって翌日に滑れない、というケガはしたことがないんですよ。雪上で仕事している以上、それはプロフェッショナルでしょ?

年齢が若いとケガをしない身体のやわらかさなどあるし、その時期、その子にあった適度な負荷を与えて、成長を託し続ける。その結果、一流プレイヤーになっていくのだと思います。

そして、それを続けられる根気、さらには周りのサポートが必要で、さらには人(指導者)、人(友人、仲間)、環境などの運にも左右されていくように思います。