自分を信じる者は強い

今日は、サッカーの練習日。
いつものように張り切って行ったら、誰も来ない?
あれ、おかしいな?
先週の土曜日、みんなでシーユー・マンデー!って別れたのに。
雨だからか?センクス・ギビングのホリデーだからかな?

そこで、久しぶりに大河と二人でマンツーマンの練習することに。

最初は、僕がシューターで大河はゴールキーパーの練習。
そして、大河がシューターで、僕がゴールキーパー。

次に試合を想定して、実際のゲームで使うサイズのグランドに行って、ロングシュートの練習をしました。
大河が、どの程度、遠くから打てるようになったのか、見たかったのです。最近、ゲームでもロングシュートが減っていたので。
大河は、パワーアップして、ハーフラインに近いところから、ゴールに何度も打ちこみました。
また、ハーフラインでは、ゴールキーパーが前に出ていることも想定して、山なりのシュートの練習もしました。

次に、ディフェンス、後方ラインからのドリブルでのシュート練習。
最初の1本目、大河の動きはもう1つ。いわゆる本番を想定していない、リラックス度が強いドリブル。
だから、大河に「もっとゲームのようにおもいっきり。3人抜くイメージで。低い姿勢。スルドイ動きでかわせ!」と伝え、やらせてみました。
すると、なかなか良い動きで上がって来て、シュート。
だけど、この練習、キツそう。
「お前、疲れたか。」
「うん。」

仕方ない、またシュート練習ってことになったけど、今度は自分がハーフラインのところから大河の左側にボールを出し、そのボールをワンタッチでシュートということをやらしました。
この練習をすると、ボールをネットに入れても、大河が走ってボールを取りにいくことになるので、走らす良い練習にもなるのです。もちろん外せば、走る距離は増えます。
最初、歩いてボールを取りに行く大河に、
「走らないとダメだよ。走ることも練習なんだから。」
と伝えました。

それで、右サイドにビシっと決めれるようになったので、練習終了しよう、ということになりましたが、最後にしっかりと走ろう、ということになり、競争しました。
グランドの手前から、奥までの長い距離です。
僕は5秒ハンデをあげて、ヨーイドン。前半、大河をリードさせて、後半残りのところで、ミスターシービーのように追い上げ、一気に抜き去りました。

「どーだい、お父さんには、まだ勝てないだろ。」
と言った、僕はかなりゼーゼーでした(笑

小雨の中、1時間ほどの練習でしたが、集中して良い練習ができました。

帰りに大河に、こんな質問をしました。
「大河、この世で一番強い人は誰か知っているか?」
「うーん、長友?」
「長友も強いけど、答えは、自分を信じている人なんだよ。
これから、オレたちはU12のトーナメントに行くけど、そこでもしっかりと信じれることが大切なんだ。絶対に勝つって。そう信じるためには、練習をしないとね。
そして、大河が大きくなってマンチャスターユナイテッドに行って、ワールドカップに行って、そういうことも信じれないと。
お前、ワールドカップではどうしたいんだ?」
「勝ちたい。」
「それじゃあダメだよ。ちゃんとどうやって勝つか考えないと信じたことにならないんだ。ハットトリックでも決めてみろ!わかったか?」
「うん。」

自分を信じる者は強い。
ジーコの言葉の受け入りです。
だけど、お父さんの言葉のように偉そうに話しました(笑

今日の写真は、昨日のシーンから。
遠藤が子供の頃やっていたという、ドリブルしながら足し算するというやつです。