相変わらずの意味

昨日の日記を読見返して1つ、書き忘れたことがありました。

「シモンは相変わらず、カッコいい。」
という表現です。

これだけでは、意味は通じなかったな?と気付きました。

相変わらずカッコいいというのは、逆に言うと、そうでないライダーも少なくない、ってことです。

ある若い時期、もの凄く成長して有名になるライダーがいます。
そのままコツコツと一生懸命やっていれば、いいのだけど、一度、ドカーンて上がると、緩んじゃう。
パーティ、お酒、ドラッグなど、そっちに溺れるようになったり。
もちろん、スノーボードは好きで続けているのだけど、スノーボード成長期のハングリーさを見失って、現在ではイケてないって例があるのです。

例えば、あるブランドのあるチーム・マネージャーに聞いてみます。
「最近、あのライダーはどう?」って。
すると、「最近はパーティに溺れちゃってあまり滑っていないよ。」なんて、答えます。

世間の認識では、まだ十分に有名で、カッコいいと思われているライダー。だけど、現場のレベルでは見放されている。第一線では、誰が良いライダーなのか知られているから、そこで見切られちゃう、というパターンです。
そんなライダーは知名度を利用して、知名度があれば買ってくれるってとこに拾われたり。だけど、いつしかそこでも捨てられて。気づいたら、いなくなっちゃうとか。

ともかく、僕が言いたいのは、続けることって大変だから、それが長年できているシモンは偉い、ということです。

シモンの回りには、JPとか模範的なライダーがいるし、
また、ステップチャイルド社長のショーン・ジョンソンは、今でもシモンが若手のように、蹴っ飛ばしてくれるから、シモンは周りに良い先輩がいて、その点、彼がブレないでまっ直ぐに成長できるのでしょう。
何よりシモンの性格が純粋なんだと思います。

日本でもこれからどんどん若いライダーが出るだろうけど、自分の限界を決めずに世界で張り合ってほしいと思います。
忠のように「テリエだって同じ人間なんだ!」って考えるといいでしょう。
そんな考え方を持つ若手が増えれば、日本のスノーボーダーもますます成長していくと思います。

(以下、写真はシモンと初めてハウツーを撮影した頃の写真。これまた懐かしいなあ。)


さあ、今日の来夏は何を紹介しようかなあ?
今回はこんなものどうでしょうか!
COCでも採用された涼しげなメッシュのフーディです。
3色あるけど、僕はこの黒が大好きです。
カナダに住んでいるので、かなりヘビーローテで着れますよ。涼しくなった夕方とかに、いいですね。
日本でも春や秋、あるいは自然に囲まれた田舎の方に住んでいて、涼しいところならいつでも着れるフーディだと思います。
値段は確か12000円。いいでしょ?