幸運なスノーボード

ここ最近、オリンピックの実施競技の最後の1枠の話題でもちきり。
最終選考に選ばれたのは、みなさんご承知のようにレスリング、野球・ソフトボール、スカッシュです。

候補になったスポーツを見ると、スノーボードの世界で生きる僕にとっては、強力なものに見えました。
言い方を変えれば、冬季五輪の実施競技は、夏季よりもずっと甘い査定で上がっていると思います。

スノーボードの場合、1998年の長野五輪から採用が決まり、アルペンとパイプ種目が入り、2006年トリノからはスノーボードクロスも入っています。そして、次回のソチではスロープスタイルも加わります。

世界の様々なスポーツの中で見ると、競技人口が少ないのはあきらかでしょう。
間違いなく、野球・ソフト、スカッシュ、空手などの方が世界的にたくさんの方がやっていると思います。

そういった意味で、スノーボードという種目はラッキーではないでしょうか。
オリンピックのお陰で4年に一度、スノーボードが世間で注目されるチャンスがあるのです。

これまで様々な注目な日本人選手がいました。
成田童夢、國母和宏など。かなり世間も騒がしましたが。

しかし、誰一人メダルを取っていません。

でも、今回はかなりチャンス!
特に平野歩夢は、自分のパフォーマンスを発揮できれば、メダル獲得も夢でないと思います。
また、青野令も虎視眈々とメダル獲得を狙っているでしょう。

スノーボードはチームでやるスポーツではないけど、チームが強くなることで、選手同士が良い影響を受け上昇することも考えられます。
そういった意味で、日本の男子ハーフパイプは、今、アメリカに次いでチャンスです。

さらに加わったスロープスタイルの実施への相乗効果で、第二のスノーボード・バブルが起こる!?

まあ、そのへんは期待は難しいかもしれませんが、次回五輪では相当チャンスあるスノーボード界。
オリンピックの実施競技のニュースを見ながら、スノーボードの幸運さを考えずにはいられませんでした。

以下、写真はいつも天高く立ち続けるスカイツリーです。