原稿とイメージ作り

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天気の方は、あいかわらずさっぱり回復しない。日本は、とても暑いということだけど、こちらでは長袖を着る日が多い。そろそろ夏ダー!って感じの灼熱の太陽が見たいものだ。
午前中はTボードのサイトの原稿の最終仕上げ。ここ最近、この仕上げの作業時間がとても長く掛かるようになった。というのも、今まで見えなかったものが見えるようになって来たからだ。言い方を変えれば、今までの仕事はキメの細やかでないアラ削りの仕事であった、ということ。最近はそのアラさが見えるようになって、それを直したりしてきれいなスムーズに読める文章にするので時間が掛かるのだ。
これからも、徐々に文章を書くのは上達して行くと思う。しかし、この日記は思うままに流して書いているので、アラアラ状態許してね。
まあ、きれいな文章とかが、いい文章ってこともないけど。
オレが考える良い文章とは、どれだけ人に心のバイブレーションを揺らすことができるか、というところかな。日本語として、どれだけ正しく表現できても、その文章自体におもしろさとか、感動とか、時には笑いとか恐怖感とかなかったら、あまり読む気がしないもんね。まあ、個人的にはシャラポワの日記だったら、何を書いても許せそうだけど。「えー、シャラポワって切手集めが好きなのか!」って話題だけでも、嬉しかったり。
午後は、明日行う予定の撮影のイメージ作り。
いつもハウツーの仕事を行う時には、大まかにコンセプトを決めて、ライダーと相談しながら進めている。しかし、明日は天候ももう1つのようだし、限られた時間しかないし、当初、考えていた良いカメラマンも手配できなかったので、1つ1つの絵をしっかりと決めていたのだ。こうなると、もう完全にディレクター・ワークで、ライダーやカメラマンは1つの駒になってしまう。彼らの意思に関わらず、自分が作ったハウツーという作品の舞台に登場してもらうのである。申し訳ないけど、そうしないと明日は良い撮影の仕事ができないと判断したのだ。
撮影の内容は、カービング。フリーランに関しては、素晴らしいライダーなので、良い仕事をするのは間違いない。あとは、自分流に料理した献立に、どれだけ忠実に乗ってくれるか、ということ。