今日はおじさんモード!

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今日は、朝から小雨。山の方でも、ずいぶんの上の方まで雨という感じだったけど、雪質はそれほど悪くなく、むしろ適度にシャバって楽しかったです。

今季のウィスラーは、比較的にコンディションが悪いです。
だけど、そんな中でも、楽しんでいる人もいれば、腐っている人もいる。

すべての喜びと悲しみ、さらには成功や挫折など、自分で人生を決めるのか、他者が決めるのか、ということに関係するように思います。

例えば、どんなシーズンであろうともスノーボードを楽しんでいる人はいるし、自分の人生を自分で決めてエンジョイする人もいる。

逆に何かというと自分以外の原因で、「うまくいかない」という人もいます。

例えば、雪が降らないからボードが売れないとか、上司がえこひいきするから自分が出世しないとか、妻がいい加減だから自分が不幸になったとか、まあ、うまくいかない要因をともかく「自分」でなく「他」のことにしていることが多い。

特に最近の若い人、そういう傾向があるように思います。
とても残念なことです。

確かに、そのマイナス要因は当たっていることもあるでしょう。いや、きっとその人にとってはすべて当たっていることなのかもしれない。

だけど、そこにフォーカスしても何も生まれないですよ。本当に幸せな人生をつかみたかったら、自分でできること。自分でコントロールする範囲を広げるべきです。そう、自分でできないことを探すのではなく、自分でできる範囲を徐々に広げるのです。自分でモノごとを動かせる力というのも付けていけないと。そうしていかないと、いつも自分の人生は他人任せです。本来、人間は自分の人生を自分で決めれる力があるハズなのに!

僕もまだまだ他の要因で人生を左右され、立ち往生することもしばしばです。
だけど、そんな時こそ、自分で打開できるように動くようにします。

「他人のせいにしても何も始まらない。こんな状況でも自分ができることを探そう。」と。

そうして、プラス要因にフォーカスすることで、徐々に自分のコントロール範囲内が広がり、充実した時間が過ごせるようになる。一度プラスの玉が転がれば、雪だるまのようにどんどん幸せのボールは大きくなっていきます。

話はちょっと反れるけど、マージャンで負けなしの雀鬼と呼ばれた桜井章一さんという方は、マージャンでも他の人の捨てた牌で泣いて上がるような、他人任せはダメと言ってますね。真正面から行けるようでないと、マージャンも人間も成長できない、と。

プロ・ライダーの布施忠も同じような生き方。できないことを恥ずかしがらずに積極的に向かって立ち向かっていく。
もう10年以上前だったが、忠がグレーシアでハンドプラントを練習していたことを思い出します。恥ずかしがらずに、その時いた綿谷コーチにアドバイスを聞いていたように思います。
忠は、今でも転ぶことを恐れずに、立ち向かいますね。だから、成長する。

なんだか、最近、自分の周りにやたらに何かの負の原因を、自分の要因でなく、他の要因に投げるような若者が多いので、今日はちょっとおじさんモード入りました!(笑

だけど、今日のdmkスノーボード・クラブは良かった。凄くみんなチャレンジしていたし、どんどん新しい自分の扉を開いていってました。その姿は、とても若々しかったし、感動もしました。僕の方が逆にエネルギーをもらったようなクラブ活動になりました。

って、ここまで書いて気付いたけど、マイナスに縛られていたのは、自分だったかも!?最近の若者にグチったりして(笑)。

ともかく、若者よ、たった一度の人生、いい人生歩めよ!って思います。
明日を笑うも泣くも、決めるのはお前の考え方しだいさってね。