ロードキル

引き続きお天道様が大活躍で、ウィスラーは気持ち良く晴れ渡っています。
今週は息子・大河のサッカー・キャンプがないので、朝は自主練。
自分で工夫して練習方法を考えてほしいので、なるべく大河に任せて練習内容を決めてもらっています。
いっしょに練習することで、自分にとっても程よく身体を動かせるので、良いオフトレになります。


ところで、今日はシャワー浴びている時、なぜか懐かしのロードキルで使われていた音楽が流れて来ました。きっと今、DVDに関する原稿を書いているところなので、ふと思い出したのでしょう。

あれってどんな作品だったかなあ、と思いながらユーチューブで探してみました。そしたらあった!

この作品は、フォールラインから、1993年にリリースされたようです。ユーチューブのタイトルでは、Roadkill – Fall Line Films – 1993 となっているので。
だけど、自分の記憶では、1991-1992年のシーズンにリリースされたように思うのですが。
というのも自分のウィスラー2年目の2月とか3月に観た記憶があるので。
もしかしたらあのシーズンにともかく出して、翌年、正式に出したのかもしれません。それなら1993年になるし。

ともかく。
この作品を簡単に説明すると、スノーボードのビデオ歴史の中でも最もインパクトあった作品ということ。
今、観ると大したことないな、と思う若者がほとんどかと思いますが、あの時代のあの映像は、相当にインパクトがあったのです。

デッカいクリフを飛ぶとかそういったものはダミアン・サンダースとかがやっていたのですが、ゲレンデのポコジャンなど、スケートスタイルでスタイリッシュに行く、というのが衝撃的で。
あとは、わざとスピンを遅らせるレイトスピンとか。エアーでヒザをガニったりとか。

ロードキルを観て、「うわあ、ヤッベ、カッコいい!オレもスノーボードやりてえ!!」って、多くの人が思っちゃったんですね。
そういう意味でもこのビデオの功績は大きいです。

今のスノーボードDVDは、ゲレンデの映像が使えなくなってしまったけど、この時代はゲレンデで撮影OK。そんなことが、多くのスノーボーダーに共感を得たということもあったと思います。

このロードキルがリリースされてから、スノーボード界はもの凄い勢いで繁栄していきました。そのへんの名の知れないライダーでも契約金はどんどんもらえるし、一人の店員が1日に10本もスノーボードを売ったり。まさに時は、スノーボード・バブル。いやあ、凄かった。