ヤンキース地区優勝

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ヤンキース地区優勝だ! 勝っている時でも負けている時でも常にポーカーフェイスのジョー・トーリ監督のサングラスに隠れた涙が光った時、自分にもぐっと込み上げるものがあった。どこかの監督のように負けている時に、不満をもらさない。勝っている時にも奢らずに大きな笑顔も見せない。常にやらなくてはいけない仕事に集中し、それを実行している。しかも全米メジャーが注目するチームで、10年間も続けているって本当に凄いなあ。そして、松井もこんな凄い監督やその他優れたプレイヤーの中で野球ができて、本当に幸せだと思う。
スノーボードでも何でも1つの仕事には必ず最低一人の超プロフェッショナルがいるといい。自分の場合だと、最初のハウツー本撮影でスキー界のトップのカメラマンの方に撮影していただき大変良い経験だった。そして、今年はシモンともビデオ制作ができ、またビデオ編集のアキも、ハウツー・ディレクターのハジメもずいぶんと成長し、本当に良いものができたと思う。
今年は良い形でビデオ販売スタートできたし、これからの課題は来年である。「昨年良い作品を出したから世の中の人は期待する」ということへの挑戦だ。いつの時代もパート2は難しいが、オレは良い意味でファンの予想を上回ることをしないといけない。そのためには、来年はさらに大きな冒険が必要だと思っている。つまり、今まで誰も考えなかったことをやる必要があると感じているのだ。