ボランティア隊

朝、撮影ボランティア隊のトシ&カオリンと会う。彼らはオレのハウツー撮影に協力してくれる2人です。毎年のことながら、いろいろな伝手でアシスタントがいる。そして、彼らはいつか日本に行くのであるが、そのまま業界に流れる者もいる。

初代のイックーは、カナダの後を医者を目指したけど。
2代目はナナコで、彼女はスノーボーダー誌の編集になった。
その年にはヒロミちゃんもいて、彼女はマイクロソフトで働きつつ、現在のdmkウエブを制作。同じ年のリカちゃんは、今、何やっているのだろう。
その後はサトシの世代か。サトシは、実家の不動産をやっているが、今でもウエブの表紙を作っている。同じ年にいたアキとは大事なパートナーになった。今ではビデオの仕事を始めウエブ・デザインなどいろいろな形で世話になっている。
それからヨシくんか。ヨシくんは、接点が減ったけど最新スペシャルのC★4を作ってもらったり。
あとはシンがいて、大地くんがいて、彼らはハウツー撮影など。
ハジメやトオルはアシスタントもしたけど、ライダーとして成長している段階。タクミも含めて、この3人の若手ライダーは今後もこの業界で長い付き合いになるだろう。

まあ、業界に進まなかった人もいるけど、なんだかんだ言ってスノーボードに携わることやっている人が多いなあ。

オレが素人を起用する理由は、いくつかあるのだけど。
理由というか、動機に関しては面倒でないから。プロを使うとしっかりと日数でギャラを払うのが面倒。もちろんそういったギャラだって雑誌社が出してくれるのだけど、カメラマンを使う方が意外に深い仕事ができない。ともかくハウツーだって作品だから、満足できなければもう1回撮影したいのだ。そのためには日数に縛られたくないのである。自分のハウツー撮影はコテコテのものだから、山だけの撮影で終わらないし、里だって家の中や芝生で撮影するものがあったり。また、それでは足りないと思ったら、また撮影するし。

素人を使うというのは、今日のように練習日も必要だし、また教えるのに労力とか、うまく撮影できないから、こちらが何度もハイクさせられるリスクもある。だけど、それにも増して、おもしろいと思う! 彼らは必死で学ぼうとするし、オレも教え方の勉強ができるし。実際、彼らと仕事して学ぶことは多い。素直な読者の観点を持っているからだ。一流カメラマンとも仕事したいけど、まったくの素人ともやってみたい、と思うのだ。もちろん彼らが「やりたい!」という強い気持ちがあることが大前提だけど。

何事でも、その時はわからなくても、あることに夢中になる姿っていいね。何かを得ようとする彼らの目が大好き。

ここ最近ずっと天気が悪いのだけど、今日は比較的に良い方かな。
夕方には陽がさしたので、久しぶりに子供2人と外のテラスで食事。まあ、テラスってものでもないけど、とりあえずバーベキューとテーブル、イスがあるくらいの。外で食べると、食事をこぼしてもチャーリーが食べてくれるし、片付け楽だと思った。外の空気を吸って食べる食事はおいしいし、これからは頻繁にこの作戦を使おう。