バブルの恩恵を味わえなかったおじさんたち(?)

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ここに写っているのは、30後半から40までのおじさんです。
 
今でも4人ともスノーボード業界で働いています。 
 
僕たちは、スノーボードのバブル時代と言われた90年中盤を味わっています。
しかし、あの時、本当に儲けたのは、僕たちよりも上の世代が多かった。
というのも、当時、僕たちはショップの店員だったり、若手ライダーだったりで、オーナーというような立場にいなかったから。
 
だけど、あの時代、本当に儲けていたショップのオーナーやトップ・ライダーたちは、意外に今、この業界にいなかったりします。バブル時代で儲けたことに成功したけど、その後、ドッカンって落ち込みがあったから、それに耐えられなくて出ちゃった人も少なくないからです。
 
でも、僕たち4人は、バブルの恩恵というシャワーを浴びずに、その時代を通過した一雇用者というような立場だったから、「儲けた!」って感覚はないんですね。だけど、スノーボードが「大好き!」って感覚はあるわけです。
 
そんな僕たちが、このスノー不況時代、今でもこの業界に生き、ある程度、責任ある立場を任せてもらうようになりました。素敵でしょ?
 
ある意味、バブル時代に安易に儲けることができなかったらこそ、苦労を苦労と思わずに、生きていけるのかもしれません。僕たちが頑張ってこそ、真の安定された強い業界が構築されるのかもしれません。その時まで、脱落しないように頑張りましょうね!
 
バブルの恩恵を味わえなかったおじさんたち(?)
先日の丸沼ツアーでは、そんなおじさんの哀愁も漂っていました(笑
久々のチャイニーズダウンヒル(里まで競争)、楽しかったなあ。