スノーボード界も大政奉還!?

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先日、テレビジャパンでフィギアスケートの大会模様が放送されていました。
次のソチ五輪に向けて!というテーマで、日本でも期待される主力選手が登場。NHKで全国放送だし、会場に来た観客は満員で盛り上がっているようでした。

サッカーの日本代表も4年後の火蓋が切られ、アルゼンチン戦、韓国戦と盛り上がっていましたね。

一方、スノーボードでもワールドカップが開幕しましたが、こちらの盛り上がりは今一つというか、今3つくらいのような印象。
というのも強力選手がいるアメリカ勢は出ていないし、出場メンバーを見渡してもこれがワールドカップと呼ぶに相応しいのか?という感じです。

青野選手が、幸先の良い2位スタートだったことは、良かったと思うけど、このメンバーでの2位にちょっと複雑な思いです。

FISのワールドカップが盛り上がらないことは、今に始まったことでなく、それこそ長野五輪1998年前からのことだったけど、今さらながら、FISといういかにもスキー協会の管轄で行われる大会というのは、いかがなものか?と考えてしまいますね。

長野オリンピックが開催する前は、まだ世界スノーボード協会であったISFは存在しました。しかし、今は存在していません。再び、このようなスノーボード協会的な発足で、時代は振り出しに戻るのかもしれませんが、オリンピックの競技が、FISという管轄から離れない以上、大会盛り上がらないジレンマはずっと続いてしまうように思います。

スノーボードというスポーツを反映させたいと考えた時、この状況では難しいと思います。

今、NHKで竜馬伝が放送していよいよ最終回に突入しますが、ここでのテーマは、幕府が政権を返上する大政奉還になります。

まさかFISがスノーボードを返上するような大政奉還は起こらないだろう、と思いますが、幕末のように強い藩が幕府にプレッシャーを掛けることで、そのようなことが起きないでもない、と考えてしまいます。

つまり、現在のスノーボード界の流れで言うなら、TTRツアーが4年に一度大きなワールドカップを開くというふうに。そこで大会が盛り上がっていけば、もしかしたらスノーボーダーが五輪を奪回する日が来るのかもしれません。そして、今、実際にテリエはそんなこと考えているのではないか、と。