スタンレーカップ

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もうバンクーバー周辺は、凄いことになっちゃってます。
というのも地元のプロフェッショナル・ホッケーチームのカナックスが遂にファイナルに進んだから。

今日は、スタンレーカップ、つまりプレイオフの最終戦がスタートしたのですが、このスタンレーカップのために、大河のサッカーの練習はキャンセルになってしまいました。一応はお金を払っている習い事なのに、あり得ないよ(笑)。

カナダの国民にとって、アイスホッケーというのは、国技。
日本で言うなら、相撲、野球、サッカーが合体しているほど、熱狂的なスポーツなんです。

それでカナックスにとっては、17年ぶりのスタンレーカップで、これまでに2度のファイナル経験だけど、いずれも敗退。カナックスを応援するファンにとっては、今度こそ!という思いが強いのです。

だから、もうみんなで大盛り上がり。
ウィスラーでもいたるところで、カナックスのジャージーを着ている人を見かけます。
仕事だって、ゲームが始まる前に帰ってしまう、というワケです。

ところで、このプレーオフのスタンレーカップというのが長い旅でビックリします。
毎年、カナックスがプレーオフに出場しているけど、このファイナルまでの道のりが長いこと長いこと。

というのも、出場できるチームが16チームもあり、さらにそのチームがトーナメントで7回戦まで戦うのです。つまり最初に4勝したチームが勝ち上がれる。

カナックスは、
トップ16からトップ8に行くのに、4勝3敗で7戦。
トップ8からトップ4行くのに、4勝2敗で6戦。
トップ4からトップ2行くのに、4勝1敗で5戦。

なんと、これまでに18戦もしているのです。

普段、僕はまったくホッケーは見ないで、このプレーオフ以外のカナックスのゲームというと、それこそシーズン開幕戦だけです。そんな僕が、一応、世間の波に乗って、プレイオフだけは応援するようになり、すでに18戦も観戦してしまいました。

ゴールするたびに、大河と抱き合って大喜びして盛り上がってます。

これまでのプレーオフでもカナックスは何度か感動的なスコアを上げて来ましたが、今日もミラクルっぽい展開でした。

ホッケーでは珍しい0-0の展開、残りわずか20秒でカナックスのスコアが決まったんですよ。
まさにゴ~~~~~~ル!って気分で盛り上がりました。