コーチ

本日も元気に山へ。
しかし、あいにくの天候で山の上はガスっていました。しかも気温はたった3度という寒さ。
ということで、コーヒー一杯飲んで、すぐに退却。

だけど、山の上に上がるまで周先生と様々な話ができて、楽しかったです。
こうして話している間に、今、自分が動かしている仕事の考え方などまとまって来るものです。


本日のニュースの注目は、アメリカ・コーチの引退。

メダルも獲得したUSチームのコーチの引退なんて、もったいない~、という声も聞こえてきそうだけど、スノーボードのコーチは大変なんですよ。
何せ、シーズン中は、ワールドカップなどで転戦。夏も南半球で大会があったり、雪上トレーニングがあったり、なかなか家で寝れる日がないのです。

それに、みなさんが想像しているよりも給料はもらえない、という状況のようです。

相当コーチが好きだから、できるのでしょうけど、なかなか長くは務めることができない。その他、想像を超えるプレッシャーやリスクもあるのは間違いないでしょう。

だけど、今回引退したコーチは、ソチでショーン・ホワイトをコーチングすることも含ませている内容なので、今後、ショーンのパーソナルなコーチになるかもしれませんね。それほどの信頼関係があるようだし。

そもそも以前なら、スノーボーダーにコーチがいる、というのはとても考えられませんでした。
だけど、1988年の長野で、スノーボードがオリンピック種目になり、そこで各国にナショナルチームのコーチができて、今では10歳そこそこのガキンチョにもコーチが付いているという状況です。

周先生曰く、この脅威の12歳シーマス・オコーナーくんにもコーチがいる、とのことです。

世界の大会シーンでブイブイ言わしているセバスチャン・トート、ご存じでしょうか?スタンダードにも出ている奴です。
dmkでは彼が13歳の時にインタビューを紹介していますが、彼も以前、僕が撮影したこともあるマックス・エノというコーチが付いていたのです。 

スノーボードのフリースタイル種目というのは、体操やフィギアスケートのような種目同様に、低年齢、10代で開花する傾向が強まっているから、今後ますます若いライダーのコーチというのが重要になって来るように思います。