カナディアンスタイルとアメリカン・スタイル

本日で大河のサッカー・キャンプ終了。
この夏は、5つのサッカー・キャンプに参加した大河。だいぶ上達したシーズンになったと思います。
秋からは地元サッカー・クラブがスタートするけど、残念ながら雪に閉ざされた冬は、サッカーがありません。だけど、本人は学校でも雪の上でサッカーをしているというから、このサッカー好きも大したものです。

スノーボーダーの父親としては、もうちょっと横乗りに興味を持ってほしいな、とも思うけど、もはや完全にサッカー・モード。
大河の将来の夢は、サッカー選手になることです。


ところで今日は、カナダと日本のスノーボードのスタイルについて、ちょっと書いてみたいと思います。

以前、ウィスラーの最も大きなショップの店長にカナダの人気ブランドを聞いたことがあるのですが、その時、彼は「バートンやサロモンが主体になるだろう。」と言ってました。
カナダと言うと、ステップチャイルドやノーミスを思い浮かぶ人も多いと思いますが、彼曰く「カナダでは、なんだかんだと言ってフリーライディング傾向が強い」というのです。

もちろんカナダでもジバーは多いですよ。それにバートンだってサロモンだってジバー要素のボードは出していますよ。だけど、よりマウンテン的なライディング・イメージが強いブランドが人気があるだろう、という考え方です。

それに関連するかと思うのだけど、カナディアン・スタイルって見た目は派手でなく、乗れてる!という感じが好きなのだと思います。代表するライダーと言えば、デバンや忠と言ったらわかりやすいのではないでしょうか?どんなところでも乗れている感を出すというスタイル。

一方、アメリカでは乗せ換えやドライブなど、見ため「カッコいい!」と思わすトリックが好まれる傾向があると思うのです。そして、日本でも、アメリカの影響が強いように思います。

実際、シモンにようにどっしりとプレスしたスタイルよりも、アイテムの上でドライブさせたり、乗せ換えしたり、派手だしカッコ良く見えるのだろうなあ、と思います。

なんかそんな話をしていると、昔のプロレスのスタイルを思い出しますね。

技がやたらに華やかなアメリカン・スタイルのプロレスと、技は地味だけど、関節技など使ったより真剣勝負のリアリティ感があるプロレス。

僕の好みとしては、カナディアンスタイルかな。そしてプロレスも新日本のストロング・スタイルが好きでした。

結局のところそれぞれのスノーボーダーが決めることなんですが。
この秋も多くのビデオがリリースが出るけど、みんなそれぞれがこのスタイルが好き、なんて話が出るんだろうなあ。