【フサキ日記】佐村河内守

いやあ、記者会見を見て、同じ人物なのか、とビックリしました。
ビックリというか、ぶったまげて、大爆笑!!
前回あの報道の時も、あの後頭部をゴツゴツさせてたのは、演技だったのか!と大笑いしたけど、今回のあの髪バッサリの別人ぶりも、本当、やってくれましたね(笑)。

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(この変身ぶりには、またもぶったまげました!)

あくまでも個人的な見解ですが、僕はあの人に裏切られたとか、そういう恨みはないんですよ。
ただ、NHKの番組は見たので、いやあ、ダマされちゃったな、と大笑いしたんですが。


なんかちょっとプロレスと似ているところがあって。
80年代のプロレスに熱中していた時。当時は、ケツが決まっていないと思って夢中になって見ていたわけです。実際にプロレスのチケットを買って、応援に行ったり。
毎週、プロレス雑誌を買ったり。

今、思い起こせば、すべてがアングルがあったわけです。
あの長州が藤波に対して発信した噛ませ犬発言、ハンセンが全日本に乱入してテリー・ファンクにウエスタンラリアートを食らわした事件にしても。
さらにはプロレス雑誌もグルになって、僕たちをダマして、プロレス・ファンタジーに誘っていたんですね。

でも、僕は決して、チケット代を返せとか、ダマしやがったなコノヤローという気持ちはないんですね。むしろ、熱狂ありがとう。感動ありがとう!と思うわけです。

それと同じように、佐村河内守が作ったとされる音楽を聴いて、感動した人。その感動したことに嘘はないと思うのです。CDを買った人は、本当に良い音楽だな、と思ってCDを買ったのだろうし、耳は聞こえないのに、凄い奴だな、と思ったのだろうし。その思った気持ち自体はその時に思った感情だから、嘘であるハズがない。
高橋大輔選手にしても良い曲だと思って、そのままオリンピックでも使ったんじゃないかなあ、と思うのですが。

むしろ、やたらに中傷するマスコミの姿の方が滑稽に見えてしまったのは、自分だけでしょうか?

お涙ちょうだいという番組作りで視聴率を稼ぐのは、テレビ番組の常套手段。佐村河内守が同情を買うような手法で儲けたこと、批判できるのでしょうか?
佐村河内守を盛り上げたのも、テレビ番組なのに、今度はテレビの人たちが非難GOGO。そして、結局、こうしたワイドショーやニュース番組でも視聴率を稼ぐ。

先日、展示会でも業界関係者からも、「マスコミ危ねえ!」という声も聞かれました。
というのも、五輪でスノーボード選手が活躍したけど、マスコミはここで上げるだけ上げる。そして、上げ切ったところで、なんかないか、とハイエナのように目を光らせているというのです。
例えば、未成年者で酒飲んで騒いだ、とか格好のターゲット。だから、危ない、気を付けろ、というわけです。

カズの服装のことにしても、本当、そういうところありましたよね。
さすがに周りにいる大人たちも、今回は影でいろいろ動いたのではないでしょうか。ちょっと異常なくらい(?)、スノーボード選手のコメントが、お利口過ぎるようなところもあったかな、と思うのですが。

ともかく、みんなして佐村河内守を痛め付ける姿は、リンチしているようにも見えて。なんか、ちょっと・・・。
強い者に対して、戦うマスコミはカッコいいけど。もう消沈し切っているような、人を攻めているのはどうかな、と。
まあ、そんな意気消沈した佐村河内守の姿も演技かもしれないけど(笑)。