野上大介氏の新たな挑戦!BACKSIDE誌ローンチパーティ

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10年以上もの間、トランスワールド・ジャパン誌で編集長を務め、X GAMES他、各種スノーボード競技において、テレビでの解説やコメンテーターとして活動して来た野上大介氏の新たな挑戦!BACKSIDE誌がスタートすることになった。昨夜は、そのローンチを祝う記念パーティが行われた。

取材:村田善夫 写真:大蔵真太郎

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BACKSIDE誌ローンチパーティでは、國母和弘、平野歩夢という日本を代表するプロ・スノーボーダーがスペシャル・ゲストで参加!今後の野上氏の活動を祝う業界関係者も集まり、華やかな船出となった。

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10月下旬発売「ISSUE 1」はKAZU KOKUBO特集

BACKSIDE誌は、シーズン3回発行(10月、12月、2月)。10月下旬発売の「ISSUE 1」はKAZU KOKUBO特集~国母和宏の28年~だ。
3号セット販売で価格は4500円(送料、消費税込み)。
事前のご注文は、WEBで。http://backside.jp/から。
※ISSUE 0は、販売していません。

 

雑誌名「BACKSIDE」の由来(以下、RED BULLがリリースしている野上氏のコラムから抜粋。)
https://www.redbull.com/jp/ja/snow/stories/1331812380872/snowboarding-is-my-life-90

スノーボードの歴史はバックサイドによって紡がれてきた。トリックにスタイルという息吹を与えた、ジェイミー・リンによるメソッド・トゥイーク。1996年に当時の常識を覆す巨大ジャンプでスノーボードの可能性を世界中に示唆した、インゲマー・バックマンが放ったバックサイドエア。2010年には高難度化が加速していた競技シーンへのアンチテーゼとして、美しさを表現しながらバンクーバーの夜空を舞った、國母和宏のマックツイスト・チキンウイング。2015年のUS OPENスロープスタイルで角野友基が繰り出した、世界初となるバック・トゥ・バックで決めたトリプルコーク1620スピンもバックサイドだった。
これらの理由から「BACKSIDE」と命名することにした。

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