背中側に回るバックサイド180をやったスノーボーダーなら、誰もが一度は悩んだことではないでしょうか?
ブラインド着地の目線は「下」or「後ろ」なのか?
その解答を超ーわかりやすくWOOT SNOWBOARD PARK SCHOOLの西村大輔コーチが教えてくれました!
how-toとかはあんまり好きではないけど、
間違えた認識で練習はしてほしくないです🙏
なので、ちょっとだけ本気でhow-toやってみました🫡(ブラインド着地について)
how-toは、初心者の方や、中級者の方が見ます😊
なので、まだリカバリー能力が高くないその方々へ向けて正しい知識を伝えたい😊
ブラインド着地で悩んでおられる方も多いと思います🤔
実際にレッスンでも着地で後ろを見ないで下さいねーとレクチャーした際に、そうなんですか?後ろを見てと教えてもらいました🤔と仰る方も多いのが事実です😊
たくさんあるhow-toでも言葉足らずのものも多い(1から10まで伝えるのは難しいのと必要ない)ので、視聴者が誤解を招いているケースも多いかなと思います🤔
後ろを見て着地をしても、着地の斜面が平坦であったり、めちゃくちゃ斜度の緩い着地なら立てるかもですが😊
着地は斜面です、後ろを見ることで高確率でペローんと着地でまくられます🙅♂️
この映像が少しでも皆さんの参考となり
“ブラインド着地”
の正しいイメージを持って練習をしていただき、オフトレ施設だけでなく山でもメイク出来、達成感や喜びをたくさん感じでもらえたら嬉しいです😊
レッスンに参加して下さる方へのbs180の僕の教え方と、生徒さんそれぞれに対して必要なことを記載してお渡ししているメモです👇
to 初中級者の生徒様向け🔰
■アプローチ
ヒールエッジからトーエッジへは、両足同時にトーで地面を踏みつけながら切り替えるようにしましょう。
※トーで左へ登り切るには、ヒールでズレないことが重要です。
■テイクオフ
リップまで来たら、左肩を2時、右肩は8時まで動かして下さい。
この時同時に左脇を見て両足ジャンプをして飛びましょう。
※回転することに慣れてきたら、
2時を→1時へ
8時を→7時へ
変えていきましょう。
■空中
着地に近づくまでは目線はそのまま。
■着地
着地をする時に目線は、真下のマット(両足の間のトーエッジ)を見るようにしましょう。
※山では真下を見て着地をした後、進行方向を見て滑っていきましょう。
★山のターンのように前足からヒール、後ろ足からトー、のようにエッジを切り替えると、固い雪質や固めのブラシではよっぽど踏めていない限りズレてしまいます。
イメージは、有効エッジを長く使うこと😊
※fsの登りのヒールは別です😊
◉僕たちのやっているスポーツは左右非対称のスポーツな上、
外力(遠心力、垂直抗力、摩擦力など)が大きく、関係してきます🤔
その為、かなり複雑な要素が絡んできますが、生徒さんには聞かれない限り伝えることはありません😊
指導者である以上、最低限僕たちはここをしっかりと頭に入れておかなければなりません😊
その上で、生徒さんの現状を確認することで改善すべき見える部分が多くなり、ベストな指導法を素早く見つけ出せます‼️
生徒さんには、たくさんのことを実行してもらうよりも、
たくさんの良い事にに繋がる一つのことに時間をかけていただくことで、最短時間でレベルアップへ導かせていただいています🤔
指導者として一切の妥協はしません。
Daisuke Nishimura
Coach
Professional snowborder & Professional coach
@woot_snowboard_park_school
2名世界大会出場決勝進出
Video lesson #alipay 👌
🤝SALOMON.686.SPY.RIDERS FACTなんばCITY..
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