CSBAインタビュー:石松皆実 スノーボード業界の力になれるために留学!

カナダ・ウィスラーでスポーツビジネスを学ぶ専門学校、カナディアン・スポーツ・ビジネス・アカデミー(CSBA)、そこに留学した現地のスノーボーダー生徒たちにインタビューをスタートします。
どんな思いでカナダに来たのか? 何を目指してウィスラーに留学したのか?
ぜひ、ご覧ください。
最初にご登場していただくのは、「スノーボード業界の力になれるために留学した!」という、石松皆実(いしまつみなみ)さんです。

(扉用写真)

--まずは、石松さんの留学期間を教えてください。

石松:2021年4月に来て、CSBAに1年間通う予定です。
まだ決まってはいませんが、卒業後もカナダに残りたいなと思っています。

--ウィスラーではどんなことを学ぶために、やって来ましたか?

A
CASI(スノボ・イントラ資格)レベル3を取得するために来ました。
また、現在リモートで働かせて頂いている日本の広告代理店の職務内容を活かして、スノーボード業界の力になれる方法を探しに来ました。

--おー、それは素晴らしいですね!
レベル3は、カナダのスノーボードのイントラ資格の中でも、上から2番目のランクで、所得は簡単ではない思いますが、石松さんの具体的な計画はありますか?

A
CASI level2、park1は既に取得済みです。
あとは、インストラクター経験が少ないので、レベル3の受験までにインストラクターとしての経験を増やすことが一番大切だと思っています。

--凄いですね!
すでにレベル2もパーク資格を取っているのですね。
今年の4月に来たということですが、レベル2はいつ取られたのですか?

A
高校生の時から毎年春休みに1週間程度だけウィスラーに来ていたのでその時に取得しました。
4年前の2017年にレベル2を取得して、2019年にパーク1を取得しました。

ただ今はオフシーズン中ですし、コロナの影響もあって冬もスノーボードインストラクター
のジョブオファーがあるかもわからないので、テキストを読んで理解を深めたり、pedagogy対策として
CASI level1のコースガイドを読み直したりしています。

また英語に関しては、level2とは違いフォーマットもなくレッスンペースも早いため、
より早い理解力と臨機応変に対応できる柔軟性が求められると感じています。
日本語で話すのと近いレベルで英語でもコミュニケーションを取れるように、日常生活の中から意識したいです。

--意識高い!その考え方は素晴らしいと思います。
レベル3を取れるよう陰ながら応援します!

ところで、現在でも、日本でリモートで仕事で働いていることも驚きました。
カナダで学びながら、日本でも仕事しているって、素晴らしいライフスタイルだと思います。
具体的に、何か就きたい仕事とかありますか?
何かメーカーの宣伝とか広報? そういった職業をお考えですか?

A
将来的にはスノーボードを通したインバウンド、アウトバウンドに携わる仕事がしたいです。
例えばウィスラーに日本人観光客を集めたり、
ニセコに外国人観光客を集めてられる仕組みを作りたいです。

現在の仕事ではデジタルを中心としたマーケティング活動を行なっているので、
SNSなどのデジタル分野における知見を活かしてスノーボード業界を活気つけたいです。

--特に日本のスノーボード業界は、SNSなどのプロモーションはうまくできていないところも多いと思うし、
石松さんの知見が発揮されそうですね。

4月に来られたということで、もうそろそろ3か月経ったというところでしょうか?
カナダの生活はどうですか?

A
夏のウィスラーに来るのが初めてだったので、すべてがとても新鮮に感じます。
学校に行き、ウィスラーでもアルバイトを始めたり、スケートボードに挑戦したりと3ヶ月経った今も新しい気付きや学びがたくさんあります。
毎日が充実していて楽しいです。

--ちなみにバイトはどんなお仕事?

A
ギフトショップでアルバイトをしています。
仕事中は外国人の方々と色々なお話ができるので、知らなかった事を知れたり、英語の勉強にも繋がり、とても楽しくやらせて頂いています。

Q
もう、コロナのワクチンは接種しましたか?

A
先月1回目の摂取を終えました。

Q
日本にいる人にとっては、カナダでのコロナの状況を知りたいという方もいると思いますが、
実際に住んでいて、コロナに対してどのような感覚を持っていますか?

A
カナダに来た当初はまだ規制緩和されていなかったのですが、外ではマスク着用義務がなかったのでマスクをしている人が少なく驚きました。
規制緩和後は急に街の人の量も増え、マスクを着用している人をほとんど見かけなくなり、不安になりました。
でもカナダ国内での感染者数は減ってきているようなので、コロナの収束が近付いて来ていると考えると少し安心します。

Q
そうですね。ワクチン接種率もどの国よりも高く、どんどん国民が開放的に向かっている印象があります。
石松さんが、これまでのCSBAの活動の中で、楽しかった思い出、
また大変だったことはありますか?

A
授業を通してスケートボードを始めたのですが、とても楽しいです。
想像していたよりも難しく、なかなか思うように上達しないのですが、出来なかった事が出来る様になる瞬間の喜びが大きくハマりそうです。
大変だった事はハイキングです。
虫がものすごく苦手で見るのも嫌なくらいなのですが、山の中にはすごい量の蚊やブヨがいて死にそうでした(笑)。
ブヨに8箇所も刺され、2ヶ月弱たった今も跡が残って困ってます。
もう行きたくないです・・・。

Q
それは、ひどい目に合いましたね。
僕自身は、カナダに30年ほど住んでいて、キャンプでもブヨに刺されたことはないが、友人の中には本当、大変な目に合った人もいて。そのへんは日本では考えられないことなので、対策とか大切かもしれませんね。

最後に、これからカナダに行きたい!
と考えている方にアドバイスとかあったらお聞かせください。

A

カナダでやりたい事や達成したい事を明確にして行くことが大切だと思います。
特にウィスラーには年中を通して沢山のアクティビティがあるので、充実した毎日を送ることができる一方で、楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまうと思います。
カナダでの生活を「楽しかった思い出」としてだけでなく、これからの人生に活かすためには事前に計画を立てておく必要があると感じます。

あと、文房具は日本のものを持ってきた方がいいです(笑)。