【The Process Ep 1】マイキー・シカレリが語る“最高の一本”ができるまで

広告 five  

映像作品への情熱、それがマイキー・シカレリのすべてだ。
Rockstar Energyが贈る新シリーズ『The Process』第1話では、彼の最新パート『RETURN』の舞台裏に密着。アイデアから撮影、そして完成に至るまでの“プロセス”が明かされる。

広告

「なぜスノーボードムービーを作るのか?」
その問いに、ミッキーはこう答える。

「毎年リストから新しいトリックを一つでも消せたら、それがモチベーションになるんだ」

その原動力は“誰かを驚かせて、滑りに行きたくさせること”。
今回の撮影では、バックカントリーでのダブルバックサイドロデオ1080に挑戦。
初回からの2発で大クラッシュし、親指を骨折した可能性も…と語るマイキー。撮影地のBaldface Valhallaでは、約40日の滞在のうち実際に撮影できたのはわずか4日間。その一瞬のチャンスに、全身全霊を賭けた。

成功の裏にある“待つ力”
「深呼吸して、その瞬間が来るのを待つ。
でも、無理すべきじゃない時には引くことも大切。
それが今、僕たちの業界でようやく認められ始めている。」

本気で滑りたいからこそ、“やらない決断”も必要なのだ。

最高のトリックに、こみ上げる涙
「キャリアの中で、間違いなく一番いい映像が撮れた。
着地した瞬間、信じられなかった。感情が込み上げた。」

トリックが決まり、映像になり、上映され、歓声を浴びる――その一連の体験こそが、彼を突き動かす。
それは一生残る映像になると信じているから。

🎥 『RETURN』をまだ観ていない方は、@ShredbotsOFFICIAL で要チェック!
🎬 『The Process』シリーズは今後も続く予定。スノーボード映像制作の舞台裏を、ぜひその目で確かめてほしい。

広告