牛乳石鹸共進社株式会社（本社：大阪市城東区、代表取締役社長：宮崎悌二、以下：牛乳石鹸）は、国際スキー・スノーボード連盟のFIS公認大会「COWDAY SLOPE 2024」に協賛し、国際大会としての開催準備を進めております。
※本大会の開催お知らせはこちら： https://kyodonewsprwire.jp/release/202312184469
開催目前となり、追加選手の他、地域のグルメ・商品の出店、後進参加によるバックアップ情報をお届けします。競技だけでなく、ウィンターイベントとしてよりたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
目次
追加情報について
招待選手の追加、大会応援プラン、地元のお店の出店情報、後進育成の取り組みを発表します。
1.招待選手の追加
北京オリンピックの代表選手をはじめ、2026年のミラノ五輪を目指す未来のメダリスト候補たち、4名のライダーを招待選手として追加しました。
濱田海人(はまだ かいと)
北海道出身。北京オリンピックの日本代表。ジュニア時代から数々のコンテストで優勝を飾り、スタイルマスターとして評価を確立。北京五輪では独自のラインで注目を集め、次回のミラノ五輪出場を目指し活動している。
宮村結斗 (みやむら ゆうと)
三重県出身。2018-19シーズンにプロ昇格。以降、スロープスタイルで全日本ジュニア選手権優勝、COWDAY SLOPEで準優勝などの実績を上げる。22年10月、スイス遠征で当時世界で2人目となる「スイッチバックサイド1800」を成功させた。
芳家里菜 (よしか りな)
岐阜県出身。北京オリンピック代表。姉の影響でスノーボードを始め、小学6年からハーフパイプ競技に本格的に取り組み、プロへ昇格。中学3年でスロープスタイルに転向し、2014-2015シーズンの日本選手権で優勝。全日本指定強化選手として国内外で活躍してきた。
鈴木萌々 (すずき もも)
宮城県出身。COWDAY SLOPE2023で2位入賞。今季、全国大会で複数回の2位入賞を果たす。現在は、通信制高校に在学中。将来的な目標として2030年の冬季五輪出場を掲げている。
2.大会応援(観戦)プラン
現地とWEB（YouTubeライブ配信）で応援いただけます。
2-1.現地観戦（ルート4スノーパークにて開催）
観戦には、HAKUBA47スキー場のゴンドラ乗車券をご購入いただく必要があります。リフト券をご購入の方は、スキー・スノーボードの滑走を楽しみながらご覧いただけます。フード出店の近くに大型モニターと観覧席をご用意しますので、フードやドリンクを楽しみながら観戦いただけます。
■HAKUBA47ゴンドラ乗車券：片道1,400円(往復2,800円)
■HAKUBA47一日券：7,000円
2-2.WEB観戦（YouTubeライブ配信）
2/28(水)の決勝はYouTubeでのライブ配信を行います。
■COWDAY SLOPE2024決勝(2/28)ライブ配信
■スケジュール(予定)丨男女決勝 10:30〜13:00、表彰式 15:30〜16:00
3.地域とのコラボレーション～出店グルメ＆展示やプロモーション
長野県白馬村との連携強化、地域活性化に向けた取り組みです。
3-1.地元のフードや展示ブースの出店
大会期間中の2月27日(火)と2月28日(水)は、HAKUBA47スキー場内にて地元白馬のお店やウィンタースポーツ関連の展示ブースが出店し大会を盛大に盛り上げます。普段と違う雰囲気のスキー場をお楽しみください。
出店予定店舗について
◎BASIC丨キッチンカーでのバインミーとおにぎりの販売
Instagram：https://www.instagram.com/basic_farm_to_table
◎BOOK OFF×SPORTS丨ウィンタースポーツギアに関する出店
◎エクストリームコスメ『gene』丨スノーボード用の日焼け止めのサンプリングと販売
◎TracksBar丨ホットドッグの販売
◎Kinominn丨焼きおにぎり、おにぎり、豚汁、ドリンクの販売
Instagram：https://www.instagram.com/kitchencar_kinomin
◎azuminoMARL丨クッキーの販売
Instagram：https://www.instagram.com/azumino_marl/
◎FITSAND丨FITSANDのキャンペーン及び提供
Instagram：https://www.instagram.com/fitsand_store/
上記、合計7店の出店を予定しております。※当日までに追加・変更の可能性あり
3-2.地域活性化に向けた取り組み
大会開催前にはSNSでのキャンペーンを通じて白馬村周辺の地元の商品のプロモーションを行います。大会を通じて多くの方々に地元白馬を感じていただける機会を創出します。
4.後進育成の取り組み
4-1. 史上最年少プロスノーボーダー白馬村在住の中埜 杏美が大会の前走を担当
昨年のJSBA全日本スノーボード選手権大会スロープスタイル・オープンクラスで優勝を果たし、史上最年少プロスノーボーダーになった白馬村在住の中埜 杏美を大会の前走としてお招きします。
「はじめまして、中埜杏美と申します。私は白馬北小学校の4年生で、2019年に大阪から白馬村に引っ越してきました。1歳の頃からスノーボードを始め、昨年のJSBAの大会で優勝し、プロライセンスを取得しました。私の夢はオリンピックで金メダルを獲得することです。今回、COWDAY SLOPE2024の前走を務めさせていただけることを大変嬉しく思います。緊張していますが全力で楽しむつもりです。どうぞよろしくお願いします」
4-2.ウィンタースポーツ業界の未来を担う人材育成について
今大会は、国際スノーボード＆スケートボード専門学校(JWSC)からのインターンシップ生を受け入れており、本大会での実習を通じて、ウィンタースポーツ業界での仕事を体験していただき、その経験を今後のキャリア形成に活かしてもらいたいと考えています。出場選手の活躍の機会だけでなく、将来のウィンタースポーツ業界で活躍する人材の育成も行っていきます。
COWDAY SLOPE 2024公式ホームページ
https://www.cow-day.jp/snow/
