2012 ゴールデンウィーク・ウィスラー・ツアー

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2011-12のdmkクラブが開催したツアーは、もの凄かった。
何が凄かったって、この不景気が叫ばれ続ける中、すべてのツアーで満員御礼を記録し続けたのだ。

「楽しいスノーボードを伝えたい!」
「このアットホームなdmk空間を感じてほしい!」
「一生残るような思い出を作ってほしい!」

そんな思いが、遂に実を結び、スタッフの熱意だけでなく参加者も、積極的に楽しもうという気持ちになり、その勢いが大きな炎になったようだった。

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そして、dmkスノーボード・ツアーの集大成は、またここで。そう、恒例、ゴールデンウィークツアーが今年も開催されたのだ!


レポート:フサキ
写真:dmkのみなさん


DAY1 APR 27

さあ、カナダへ向けて出発だ!

バンクーバー空港に到着、そしてウィスラーに到着。
ようこそウィスラーへ!!!

ウエルカム・パーティは、ウィスラーで大人気の居酒屋、ブリューハウスで行われました。

そして、またまた記念撮影。
いつでも飲めるようにビールもたくさん買い込んで。バッチリだね。
明日の初日滑走が楽しみです。

 
DAY2 APR 28

初日滑走日のゲスト・コーチは、カナダでナンバー1インストラクターと名高いアンドリュー・ローガン。
これまでのdmkツアーでは、プロ・ライダーがコーチするというのが定番だったけど、教えるプロ中のプロがやって来てくれました。

アンドリューは、朝現れるなりみんなに丁寧に一人ひとりにご挨拶。
バインディングの設定のチェックなど、さすがに痒いところに手が届くコーチ。
笑顔のトークもバッチリでつかみはOK。いざ、アンドリューがブラッコム・ライディングの楽しい世界に誘います。

最初、ゴンドラで上がったところで、普通、さらに上にアクセスしてしまうところアンドリューは意表をついて、ここからウォーミングアップを滑ろう!と提案。
なるほど、この朝の時間、下の部分は誰も滑っていない。みんな上に行ってしまうから。
そして、雪質も良い。春ならではの圧雪されたやわらかい雪がまるでパウダー感覚のよう。
みんな、気持ち良くウォーミングアップランを楽しみました。

ウォーミングアップランを終えたら、ローガン・ワールド!
みんなにわかりやすい英語で丁寧にコーチング。

午前中は、Tバーにもチャレンジしました。
初のTバーに戸惑ったキャンパーもいたけど、ほぼみんなメイクすることができました。

Tバーがあるブラッコム・グレーシアには、ちょいパウダーもありましたね。

 

午後は、ブラッコムの頂上のセブンスヘブンへ。
そこでトゥリーランも楽しみました。
初日で慣れない大きなゲレンデでへとへとになっちゃった人もいたけど、みんななんとか3時まで頑張って滑りました。

以下、ポコジャンで遊ぶみなさん。

そして、まだまだ滑りたいない人は、ガッツリ滑ろうぜ、ということでライダーのトモが案内することに。
アンドリューは、もっといろいろな教わりたい、という方たちを担当して、最後までご案内。

しかし、アンドリュー・ワールドはこれだけでは終わらなかった。
迂回コースで板が走ってなかったというキャンパーたちに、なんと自らホットワックスのサービス。
最後の最後、山が閉まった4時以降も延長してレッスンし続けて、この後、さらに丁寧にワクシングまでしてしまったのです。
本当に、頭が下がる思い。
アンドリュー、素晴らしいレッスンと心遣いありがとう!

滑り終わってからは、ゴンドラ乗り場のところにあるバー、ロングホーンへ。
ここで飲んだビールが、おいしかったね!

 
夕食はちょっと豪勢にテッパンビレッジ。

ここは、パフォーマンス付きでおいしい鉄板料理が楽しめるというお店。
日本なら1万円くらい掛かってしまいそうなノリなところだけど、お酒も飲んで一人頭40ドルから45ドルで済みました。
dmkライダーとしてハートフィルムで活躍するユータも、休みの日なのにシェフしてくれました。

DAY3 APR 29

滑走日、2日目はルーブ・ゴールドバーグが登場!
ルーブは、カナダのライダーとしてはベテランとして知られ、多くの若手ライダーたちからもリスペクトされています。
dmkでは、ルーブがまだ名が知られていない新人時代から応援していて、その関係からdmkツアーでは、毎年参加!

いつもなら最終日のトリで登場し、コーチングというよりも、いっしょに滑ってどんどん楽しいコースを教えてもらう、ということをやってもらっていたのですが、ルーブのスケジュールの関係上、この日の登場となりました。

しかし、ルーブのお得意のフリーランは、雪がシャバってからの方が良いということで、朝はフサキ父さんリーディーング。
まずはケガを予防するためのダイナミック・ストレッチング。そして、雪質の良いコースを選んでロング・ラン。ブラッコムの頂上セブンスヘブンから裏側のコースも攻めました。
久々にドリル殺法も炸裂!
お決まりの斜格好のジャンプから、自分のライディング姿を意識する目つむり滑走まで行いました。
午前中は、日本では、味わえないブラッコムのダイナミックさを感じてもらいました。

午後は、本日の真打、ルーブ・ゴールドバーグが登場!
さらにゲストとして、ガールズ世界最高峰ライダーのヘレン、そしてキッズ世界最高峰のリアムも来て、楽しいキャンプになりました。
ブラッコムのコースを知り尽くしたルーブが、みんなにスイート・スポットをご紹介します。

まずは以下のジャンプ。だけど、雪が板にくっつくスティッキー・コンディションで苦戦。だけど、こういったところでも、突っ込んでいくところが、あかわらずルーブらしいです。

 

そして、しばらく滑り下りた後、今度は以下のダウン系。以下、ヘレンのスムーズ・スタイルなジャンプ。 

 

しかし、ここでいきなりアクシデント。
最後の方でジャンプした後、シンペイが痛がっていたんです。
それほど大きな転倒には見えなかったけど、でんぐり返しするような格好で転んだ時に、足首を痛めた模様。しんぺい、大丈夫か!?

ともかく、みんなはそのままルーブの案内で滑り続けてもらい、しんぺいの救護へ。
結局、歩くのも困難ということで、パトロールに来てもらいました。

Oh, No~。
何度か見た光景だけど、こうして自分たちの仲間がこのイエローのカバーにミイラのごとく包まれてしまうのは、辛いものです。
レポーターである僕は、そのまましんぺいに付き添いました。

一方、dmkのみんなはこの後、ブラッコムのシャバ雪でジャンプして楽しんだ模様。
ルーブ案内で、ナシュラル・ジャンプを攻めたようです。

ところで、ケガをしたシンペイは、救急車に運ばれ、診療所へ行きました。
そこで、レンタゲンを撮った結果・・・、ヒャー、なんと骨折!
ドクターから、今夜、バンクーバーの病院で手術することを勧められて、そのまま救急車で運ばれました。
日本に予定通りの飛行機で帰れない、というお達しも。
果たしてシンペイの運命は、いかに!?

DAY4 APR 30

この日を迎える前の晩、夜中12時頃にしんぺいの手術をしたドクターから電話がありました。
「しんぺいの手術は無事成功。明日、ウィスラーに帰ることができますよ。朝、迎えに来てください。」

そして、ちょうど僕たちはこの日、フリーディで多くのキャンパーさんたちはバンクーバーまで観光に行くことになっていたのです。なんと言うタイミング。
だから、この日は観光日&しんぺいを迎えに行こうツアーとなりました。

今回は、11名ほどのツアー参加希望者だったので、dmkウィスラー本部のノブくんも登場!ノブくん号のトラックと8人乗りのレンタカーで出動となりました。

まず、最初に寄ったのは、ウィスラーから車で約1時間ほどのところにある隣町スコーミッシュのアウトレット・ストア。
ここでは、日本では考えられないような安さでボード、ウェア、アクセサリー類など買うことができます。
特に多いのは、Burton、そしてVolcomなど、一流ブランド。
その他、ウィスラー、ブラッコムに関するちょっとしたおみやげもあるのも嬉しいところ。
ここで、何人かのツアー参加者は、ちょこちょことお買いものをしていました。
しかし、みんなが隣のスターバックスでコーヒーを飲んでいた頃、一人、スノーボードを買ってしまった人が!そう、お買いもの大好きなノギーです。
なんと、Burtonのボードを買ってました。前から気になっていたボードが、とても安く買えたんだとか、良かったね。

次に向かったのは、ライオンズゲート・ホスピタル。そう、シンペイが退院する病院です。
普通、スノーボードのツアーで海外の大きい病院なんて見ることないだろうから、ちょっとした経験だったかも!?
退院手続きなどに時間が掛かるので、みんなには、近くのスノーボード・ショップ、ボールルームへ。たまたま病院の近くにあったショップだけど、良い買い物ができた方も多かったようです。
そして、チャイニーズ・レストランでランチをいただきました。

シンペイをピックアップした後は、カナダの人気アウトドアファッション・ショップのアークテリクス、そのアウトレット・ストアに。
この場所を選んだのは、ツアー参加者からのご希望があったから。そう、dmkツアーはできる限りご希望に応えます!

ここで張り切ったのは、もちろんリクエストしたまあちゃん。駐車場に到着して「出撃!」の合図と共に張り切って店に入って行きました。元々、このショップに行くことを希望していなかった方も、結構、楽しんでいただけたようです。

足を常にあげていないといけないシンペイの足は、AWSMステッカーを掛けて待機。


そして、本日のメインでしょう。キャピラノ・ブリッジに行きました。
ここはコテコテの観光名所ですが、カナダらしい自然を感じるところに行きたいというご要望を受け、行くことになったのです。
実際、そのブリッジ周辺を歩いていると、何か森から元気をもらえるという感じで、気持ち良かったです。

70メートルの高さの吊り橋は、怖かったなあ(笑)。帰りは慣れたけど、毎回、いたずら好きのシュンが揺らすので、よけいこ怖かった。 

 

御一行は、この後、バンクーバーとウィスラーの間の街、スコーミッシュでお買いもの。
ウォールマートでお菓子など買いました。

そして、この日の夕食は、待望のインディアン・レストラン。ここは、毎年、僕たちが行くレストランでとてもおいしい。dmk北海道スタッフのトオルが以前、働いていたところです。北海道ツアーで伝説となったセントくんダンスの動画をオーナーに見せたところ、喜んでいました。
僕たちは、おいしい本格的インディアン料理をたらふくいただいて、明日に備えました。
もちろん、シンペイも参加。さあ、残り2日間、レッツ・ロックンロールです!

DAY5  MAY 1

初日は、カナダのナンバー1インストラクターのアンドリューに来てもらいウォーミングアップしてもらい、2日目にルーブに山の楽しさを教えてもらいました。そして、3日目は、いよいよフリースタイル・マジシャンのジェフ・ブラウンが登場です!

昨年も2日目にジェフに来てもらって好評だったのですが、一部のキャンパーさんいはハードという意見がありました。だから、今年は中日を入れて、身体を一息してもらって、来てもらったのです。

天気はあいにくどんより空だったり、雪まで降るような状況だったけど、幸いこの日も雪はやわらかめの良コンンディション。
だから、ゲレンデのアチコチで飛ぶこともできたし、新しいトリックにも挑戦しました。
だけど、やはりオーリーが大切だよ、ということで、今年も出ました!ボードを置いた状態での強制トレーニング。
巨人の星の大リーグ養成ギブスでないけど、このボードを置いた状態でのオーリーは、絶対に飛ばないといけないんだ、という気持ちにさせます。

だけど、初心者の方もご安心。
ジェフは、それほどまだ飛ぶ自信がないキャンパーさんには、滑走面をそのまま下にして飛びやすいように低くしてくれたのです。

全部は、紹介できないけど、いくつか以下の動画でご紹介しましょう。

 

最後は、ジェフが見事な高さのオーリーを披露してくれました。
この後も、みんなガンガンたくさん滑って、ジャンプもたくさんしました。
本日もおつかれさまです!

だけど、明日のコーチを予定していたアンソニーから、参加できないという連絡がこの後、入ったのです。
どうなるdmk最終日!?

DAY5 MAY 2

何が起こるかわかるかわからないdmkツアー。
この日、予定していたコーチが来れなくなったので、急遽、ハートフィルムのライダーたちにオファー。
こういう臨機応変に対応できるのも、現地密着のdmkの強み。
前日にお願いしたにも関わらず、ハートの隊長ケイジくんが快く引き受けてくれたのです。
だから、この日はトモの他にフウタ、カズウミ、ユータという豪華なライダー陣が来たのです!

特にハートのDVD作品をパート1から揃えているノギー(写真左)は、嬉しそうでした。

また、さらにdmkウィスラー活動のリーダーのノブくんも参上!これは強力なサポート。
ノブくんは、ちゃんとフリースタイルを基本から学びたいというキャンパーさんのご要望を受け、その班を担当しました。

さらに僕たちは、レッスンよりも山をどんどん滑りたいという班(コーチ:フウタ&ユウタ)と、パークを行きたいおちう班(コーチ:トモ&カズウミ)に分かれて、最終日を堪能したのです!

いやあ、みんな滑り切った。おつかれさまです!!
以下動画は、フリースタイル班のパフォーマンス。と言ってもコータの超豪華プライベートレッスンになっていて、最初にコーチのトモ、次にコータ。
そして、コーチのカズウミに、ラストが再びコータになっています。

 

 

 

 
 

2012年のdmkウィスラー・ゴールデンウィーク・ツアーも、これでいよいよフィナーレです。
最後は恒例のバーベキュー大会。今年もフサキ・ハウスで開催。

僕にとっても毎年楽しみにしているイベント。
いろいろなお友達が近所の方も参加して、ぜひカナディアン・スタイルのBBQを楽しんでほしい、という思いです。

BBQでは、ハンバーガーの他に、ご近所のスシ・シェフのマサさんがサーモンのカマをご用意!!
そして、カレーライスも作りました。

お腹いっぱい食べて飲んだら、川べりでキャンプファイヤー。
ファイヤーに当たると、心がなごみます。癒されます。そう、みんな日本で仕事とか頑張っているだろうから、ここカナダに来て、ぜひこのファイヤーを囲んで元気を注入してほしいです。

僕は、例年のごとく(?)、飲み過ぎました。
だから、あとは写真をドカーンと出しますので、ぜひこの雰囲気を感じていただければ。そして、ぜひ来年もみんなとキャンプファイヤーができたら嬉しいなあ。

DAY6 MAY 4

お・し・ま・い。
また、みんな来年もカナダに帰って来てね!


 

今回のツアーで食べたもの

ところで、カナダに来てみんなどんなものを食べたのだろう?
ということで、ここで一部ご紹介します。
豪華な食べ物からリーズブルナブルなカジュアルな食べ物など、様々。

参加者の感想 

カナダでスノボーをする事に元々興味があったのですが、なかなか機会がありませんでした。しかし、dmkクラブを知り、不安もありましたが、この機会に参加をしてみようと決意しましたぁ。このスノボーの旅で色んな方と出会い、色んな方にスノボーを教えて頂いたり、アドバイスを貰ったり、また、なかなか自分では出来ない事に挑戦したりする事が出来ました。出来た時には、みんなで喜び、仲間だってことをより実感するとこが出来ましたぁ。またみんなで呑み行ったり、観光したりと、スノボー以外でも楽しむ事が出来ましたぁ。

ホントにゲレンデは広かったなぁ。
ものすごい貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。

ジーマ

今回はじめてのウィスラーツアー参加、初の海外スノーボードでした。
参加申込み前、行こうかどうしようか迷ってた自分に、「最高だから絶対行ったほうがいいよ!」と背中を押してくれたクラブの皆さんの言ったとおりで、最高でした!

まずは山のスケールがまったく違いました。
奥行きも長いし、何より山全体をどこでも滑れるのがすごいです。
1本1本のフリーランが滑りごたえがあるし、ツリーランや飛べるポイントに連れて行ってもらって、「こんなとこあるんだー!」とたくさん楽しませてもらいました。

そしてコーチ陣がすごい!
アンドリューはさすがイントラ、すごく分かりやすい英語でのレッスン。
ルーブは落ち系のギャップですごい飛びを見せてくれ、ジェフはサイトヒッツでの小技がキレまくりで、後ろをくっついていくだけでも上手くなったような気がします。
最終日、急遽代役としてHeartFilmsの面々が集結したのには、豪華すぎてびっくりしました(笑)
もちろん毎日ガイドしてくれて、久しぶりの基礎レッスンもしてくれたフサキさんにも感謝です。

最後に、8日間を一緒に過ごしたキャンパーの皆さん&村田さん。
初めてのカナダで右も左も分からない自分にウィスラーの楽しみ方を色々と教えてくれて、ありがとうございました。

キッシー


今回初めてdmkさんのツアーに参加させていただきました。
海外で滑ることも初めてだったし、一人だったのでかなり不安だったけど思いきって参加して本当によかったです。
今まで自己流でのフリーランばかりだったので、カービング、オーリーやジャンプ、スイッチでの滑り方など基礎をしっかり学びつつ、地形の楽しみ方を教えてもらえたのはすごくいい経験になりました。
初めて会った参加者のみんなも、ライダーさん達も気さくなよい方達で、一人で参加したことを忘れちゃうくらいずっと笑っていた気がします。
しかも最終日のBBQでは、帰国日が誕生日の私にサプライズのお祝いまで!
Birthday Messageすっごく嬉しかったです。

今回のツアーでお会いした皆さん、本当にありがとうございました。
また、一緒に滑りましょうっ。

ミポリン

dmkのウィスラーツアーは2回目の参加ですが、今回のツアー感想を一言でいうと…

とにかくデ・カ・イ!です。

ゲレンデのスケール、ナチュラルクリフのサイズ、昼飯のピザ、アンドリューのコーチングで入ったツリーランの木、ルーブのトゥイーク、鉄板シェフゆーた君のファイアー、ローカル達のスケートパークの攻めっぷり、ジェフのオーリー、パークアイテム・パイプのサイズ、リョウキ君達のJIBスタイル、HeartFilmライダー達のフリーラン中のオーラ、BBQバーガーの肉。

これだけでも、日本じゃ体験できないデカさをビシバシ感じられました。
でも、1番大きかったのはフサキさん、ムラっちょさんを始めとする、現地で共に過ごしたキャンパーの皆のフレンドリー感ですかね?始めて会った人ともスノーボードを通して、メッチャ繋がることができました!
お陰で今年は風邪もなく、1週間があっという間に過ぎてしまうほど、ホントに楽しかったす。来年もまたこの場所に戻ってきたいですね!

コータ


カナダの山はやっぱりデカかった~。
正直、春雪でこんなに楽しめると思っていませんでした。
今期は一念発起して“攻め“を意識していましたが、まさに集大成と言えるキャンプとなりました。色々あったキャンプですが、素晴しいコーチ、ライダー、キャンパーの皆さんと出会い、一緒に滑ることができて本当に感謝です。ありがとうございました~

ねーや


2シーズンぶりに参加することができましたが、、やっぱりシーズン最後にガッツリ滑って終わることができてよかったです。。
残念ながらパウダー滑ることは出来なかったけど、、みんなで滑れて楽しかったです。

唯一、心残りは、、滑走最終日にまさかのオイラの大好きなHEART FILMSクルーが大集合だったのに、、、
いっぱいいっぱい過ぎて気持ちに体が付いてこなくて満足についていけなかったことデスねwww
もっと修行してきます。。
本番で決めれるようにオーリーも練習しよwww

あと、、今回の教訓は、、、海外旅行保険は必ず加入する!!ですね。。

来シーズンもまた来たいです。
ウィスラー貯金始めねば。。。

ノギー

Whistlerでどーしてももう1度滑りたいと思い、意を決して初参加したdmkツアー。大っきな山で綺麗な景色を見ながら、ボード好きな仲間とのロングランは最高‼ コーチ陣も豪華でドキドキ☆  

みんなの楽しそうに滑る姿は、落ちていたボード熱を思いっきり上げてくれました。

今シーズンあまり滑っていないせいで全身筋肉痛と身体は正直ですが、気持ち的には6泊8日では時間が全然足りない。。とても刺激的で、とても居心地のいい場所。dmkのWhistlerツアーはボード好きにとって夢の国ですね。

新たなボード仲間が増え来シーズンが楽しみです。北海道かな?Whistlerかな?再会を楽しみにしてます(^-^)/
今回出会ったみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

サンちゃん
 

ウィスラーキャンプ、今年も楽しかったです!
本来の楽しみ方はできませんでしたが・・・

フサキさん、むらっちょさん、キャンパーの皆様、コーチの方々、本当にありがとうございました。
また、怪我してしまい申し訳ございませんでした。
一人怪我すると、みんなの気分も落ちちゃいますよね。

怪我のあと、できて当たり前のことが一人ではできなくなりましたが、皆さんの暖かい励ましと支えにより、今回の旅行を楽しい旅行とすることができました。
本当にありがとうございます。

今回の怪我は、多少ブーツが緩んでいても大丈夫だろうという「油断」、
着地の地形を確認していないけどみんな簡単に飛んでいるので自分も大丈夫だろうという「過信」、
これらによるものです。いい教訓になりました。思いもよらないほど高くつきましたが。。

また、今回のツアーを通じてdmkのチームワークも改めて感じることができました。
みんなで病院まで迎えに来てくれたり、滑り疲れているだろうにみんなで夜遅くまで飲み散らかしたり。。。
おかげさまで滑れなくても十分楽しむことができました。

他にも、色々なPricelessな経験ができました。
結果、いい旅行でした!
皆様、ありがとうございます。
来シーズンのリベンジを目指して、リハビリがんばります!!

シンペイ

第一回からのウィスラー・ツアーへの参加は、自分から自分への御褒美のような意味で、ツアーが終ると、翌年のツアーに向けて仕事にプライベートに、また一年間を頑張るぞ~という位置付けでした。
今回も、数え切れない程の想い出と貴重な体験をさせて頂いてフサキさん、村田さん、ライダーの皆さん、キャンパーの方々、DMKに関わる全てに、本当に有り難う御座いました。

まだツアーに参加した事の無いDMKの皆へ、可能なら、少し無理してでも、一度は参加して頂きたいツアーです!
普通の旅行では、なかなか得る事の出来ない素晴らしい世界が待ってますよ~
是非、新しい一歩を踏み出して欲しいです!

ミックン

 

 

 

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