カルロス・ガルシア・ナイトがニュージーランドのサザンアルプス決めた超スタイリーなクリフジャンプ動画を公開!
こちらの映像、今年1月にリリースされたRuckus II(一番下に動画紹介)のトリ映像に使われたもの。
単にストレートにアプローチするクリフと違って、ライダーから見て左方向にアプローチし左側シュート斜面に当てこむという、ひじょうにスタイリーなジャンプだ。
当然ドロップするライダーは、着地できる場所をドロップインの時点で見ることはできないので、「事前確認でいかにイメージできているか?」が鍵となった難易度高いエアーだろう。
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さらに興味深いのは、Ruckus IIの作品中の下受けからのメインカメラの映像よりも、おそらくライダー仲間の誰かが撮ってくれたのであろう、後方からのこのインスタ映像の方が、よりこの環境の難しさを伝えているところ。
24時間の間に多くの人が、この映像をシェアし「いいね!」を付けていて、改めてこの映像の凄さが、多くのスノーボーダーに共感されている。
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