【フサキ日記】カナダでもコロナ猛威!現在の状況

4月10日(土)、朝起きると、白銀の世界でした。山を見上げると、真っ青な空が広がり、ピークの景色は山へ誘惑するかのような美しさ。
しかし、現在僕が住むカナダBC州では、日本で言う緊急事態宣言のように、不要不急の外出やレストランでの屋内飲食が禁止処置が取られています。当然、ウィスラーの山に上ることもできません。現在の状況をまとめてみました。

本日のBC州Covid-19(コロナ)感染状況データです。

本日判明した陽性者数:1,262名
全体の陽性者数:9,574名

これまでのコロナ陽性総件数:109,540名
現在入院中:332名
現在集中治療中:102名
死亡者数:1,495名
回復者数:98,336名
ブリティッシュコロンビア州で投与されたワクチンの総投与数:1,025,019名

ここ一週間で、感染者数がじわじわと上がって来て、集中治療中患者数も、10日前と比べて20名ほど増えました。
しかし、ワクチン投与の数が、ここ10日間で2倍にもアップしています。

自分の娘、まだ高校生ですが、すでに1回目のワクチンを接種しました。
娘は、スーパーマーケットでバイトしている関係で、接種できたとのことです。
「接種すれば、旅行に行けるようになると思うので、受けちゃった!」って、ある日、僕に相談もなく勝手に出かけて行き、帰るなり言いのけました(笑)。

自分の周りでもどんどんワクチン接種を受けた人は現れており、そのへんは進んでいるのかなあ、と思います。
毎日のニュースでもワクチン接種の受けた数が表示されるので、マイナス気分にさせる患者数の他に、プラス気分にさせるワクチン接種数が出せれるのは、嬉しいこと。日本でも、近日中にこんなニュースの報道され方になると思います。

また、日本との報道の仕方の違いには、変異種の内容もしっかりと紹介していることです。

上のニュース画面でのカラーは、変異種を示しています。
例えば、下の水色の部分、B.1.1.7は、イギリスの変異株のことを伝えていて、ひじょうに広がっていることがわかります。
しかし、昨日のニュースで、最も強調していたのは、一番上のP.1でした。ブラジルからの変異種に警戒を持っているようです。まだ幅は狭いですが、こいつが急激に広がっていく懸念を示していました。

ちなみにこのブラジルの変異株は、ウィスラーから広がり始めたとも言われています。
ウィスラーの住人には、「コロナがウィスラーから広がる」という報道内容に憤る方も少なくありません。

「オイオイオイ、そもそも外からウィスラーに持ち込まれて、そこで暮らす私たちの平和を脅かされたのよ」という感じです。
そのお気持ちお察しします。

日本のニュースを見ると、一括りに「変異種」とされてしまいますが、こうして変異種をカラー表示させることで、いったいどの変異種が広がっているのか、わかりやすくなっています。

これ、昨日たまたま紹介したのかもしれませんが、こんなところもカナダのニュースは、くわしく伝えてくれているなあ、という印象を持ちました。

黄緑が、どこのコロナだとか、よくわからないけど、今まであったコロナくんが、他の株くんが来ると、いなくなっていくのがよくわかります。
おそらく、日本でも同じことなのでしょう。現在、大阪で猛威を奮っている変異株も、それまでしっかりとコロナを抑えていたから、変異種が入りやすくなってしまったのだと思います。

ところで、僕は毎春、花粉症に悩まされるのですが、そう言えば、昨年の秋にも、今年の春にも一切、掛からなくなりました。それが不思議でたまりません。コロナは花粉症も駆逐するパワーを持っているのでしょうか?まさか!?