Burtonインスタ投稿のStraps VS SteopOnに誇張過ぎるのでは?という揶揄コメントも

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おそらくは未来のスノーボードシーンは、SteopOnのような簡単に脱着できるシステムがあたり前のような景色になり、もしかしたらストラップで長い時間を掛けて留めるのは、もはや昔の話になるのだろう。
しかし、Burtonインスタ投稿のStraps VS SteopOnは、勇み足(広告)だったかもしれない。

「これまで見た中で一番長いストラップ留め時間で受ける(笑)」

「あんなにゆっくりストラップつける人見たことないよ(涙)」

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など、誇張過ぎるのでは?という揶揄コメントも。

また、以下のように厳しいコメントも出ている。

「そんなに素晴らしい、そして速いなら、なぜまだストラップバインディングを作っているのですか?この際だから、ストラップバインディングを廃止したほうがいいんじゃないかと思うんです。そうすれば、どれだけこの製品に投資しているか、本当のメッセージを送ることができるだろう。Burtonは、オール・オア・ナッシングなのです」

ちなみに記者は、普段、ウィスラーでイントラをしているので、年間100人以上もの一般スノーボーダーを見ているが、確かにSteopOnを使っている方は、快適そうでこれが未来のアイテムであることを感じる。実際に初中級者でストラップに時間を掛ける人も多い。
だから、バートンは今回のような焦った(?)投稿をしなくても、いずれ多くのスノーボーダーがこのようなシステムを使うように思ってしまう。返って、演劇めいた投稿でマイナスなイメージだったかも!? そもそも立ってバインを履けるようなスノーボーダーは中級者から上級者に多く、その場合もっと早く装着する傾向がある。それだけに演技っぽさがアリアリ出ているような印象を与える。

もしかして炎上覚悟の投稿だったら、してやったりだってして!?

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