Burton 太陽光発電で動くロープトーに乗って滑って遊ぶFUTURE LAB. 2024 join with DRRREAM SESSIONを開催へ

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Burtonは、太陽光発電で動くロープトーに乗って、滑って遊ぶ春の週末 FUTURE LAB. 2024 join with DRRREAM SESSION 3月30日・31日 湯殿山スキー場にて開催へ。

Burtonは、DIGGIN‘ MAGAZINEが主催し、太陽光発電で稼働するロープトーを使ってスノーボード・スノースケート・スノートイを楽しむプロジェクト「Future Lab. 2024」が、3月30日(土)・31日(日)に山形県・湯殿山スキー場にて開催される地形イベント「DRRREAM SESSION」とのコラボレーションという形で開催されるにあたり、特別協賛としてイベントをサポートいたします。

DIGGIN‘ MAGAZINE主催の「FUTURE LAB.」と題された“太陽光発電でロープトーを動かすチャレンジ”は、2022年3月に初めて開催されました。
ロープトーは、雪面上を滑走して移動する専用の搬器に、掴まる・跨がる・あるいは背中や腰にあてがうといった形で、利用者が雪面を滑りながら登る簡易リフトです。
日本各地の雪国では近年、降雪の減少や新型コロナウィルスの影響、施設の老朽化といった様々な要因により、ローカルスキー場が閉鎖されるケースが増加しています。
また、莫大なコストがかかるリフトの稼働も、スキー場の経営を圧迫する大きな要因の一つと言えます。

一方で、そうしたコンパクトなスキー場が、太陽光発電と蓄電を併用したり、バイオディーゼルを利用することで、コストを抑えて簡易リフトを稼働させることができるようになれば、スキー場経営継続の活路を見出したり、閉鎖されたスキー場跡地を有効活用したりする可能性もあると考えられ、このような事実を知っていただくことも、「Future Lab.」開催の大きな意義となっています。

昨年4月、「DRRREAM SESSION」とのコラボレーションという形で開催されたイベントでは、若手注目ライダーからレジェンドクラスのプロライダーまでが、日本各地から湯殿山に集結。
数日間をかけて造成された特別な連続地形によって引き出される、ライダーたちのクリエイティビティが会場を大いに沸かせました。
そして、雪上に敷き詰められた太陽光パネルによって発電されたエネルギーで、日本国内で初めて*1ロープトーの稼働に成功。ライダーたちはロープトーでコースを移動しながら、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。

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そして今年は、太陽光のエネルギーをダイレクトに体で感じるロープトーの体験をより多くの人が感じられるように、湯殿山スキー場の営業最終日にイベントが開催されます。
Burtonでは、山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、今回のイベント開催をサポートするとともに、スキー場が抱える課題や、その解決に向けた取り組みがより多くの方に伝わり、具体的なアクションとして波及していくように、様々な活動を展開していきます。

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