伝説の幻想パークが山奥に出現──トースタイン&チャールズが創り上げた“VALHALLA”

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チャールズ・ベッキンセイルとトースタイン・ホグモ。
スノーボード史に残るパークや映像を共に作り上げてきたこの2人が、再びタッグを組んだ。
目指したのは、現実離れした”ファンタジーパーク”の究極形。
舞台は、未踏のバルハラ山脈バックカントリー。
そして、その実現を支えたのが、プリノート社の最新スノーグルーマーだった。

完璧なジャンプ台を求めて
“Light”というプロジェクトで証明された構想を、さらに進化させた今回の挑戦。
夢見たジャンプ、完璧なスピードと空中時間、そして誰もが想像する「理想のパーク」を、自然の中に自分たちの手で作り上げる。

19年にわたる経験を持つビルダーと、創造力あふれるライダーの共演。
ただの雪山ではなく、妥協のない造形と、思い描いた滑走ラインを実現する場所。
それがBaldface Valhallaで進む“Fantasy Boarding”の真髄。

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トラブルもあった。
低い積雪量、雪崩のリスク、アクセス不能な地形。
それでも諦めず、最新鋭のウインチ付きパークキャットを投入し、仲間とともに道なき道を切り拓く。

これは、理想を現実に変えるための記録であり、
スノーボードというカルチャーに対する愛と情熱の結晶でもある。

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