
GORE-TEXのシリーズ「Breaking Trails」の第6話「In a World of Snow」が公開された。
今回のエピソードでは、日本スノーボード界の先駆者であり、Gentemstickの設立者でもある玉井太郎と、プロスケートボーダーの手塚まみが、北海道ニセコのバックカントリーでスプリットボードを満喫する。
Breaking Trailsは、GORE-TEXブランドが贈るシリーズで、大自然の中で道を切り開き、互いに学び、結びついていく二人の挑戦や歩みを追う。一見すると異なるバックグラウンドを持つ二人が、共に時間を過ごすことで新たな視点を見出し、共感を生み出していくストーリーが描かれている。
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ストリートスケートとバックカントリースノーボードは、正反対の活動に見える。しかし、玉井さんと手塚さんは、どちらも自然の地形と対話しながらボードを滑らせる点で共通していることを実感する。また、自分の体を駆使し、大自然の中でムーブメントを通じて自己を表現することの重要性について語り合う。深い視点から、スノーボードの本質は単なるテクニックやスタイルだけではなく、自然への深い敬意に根ざしていることが伝わってくる。
大雪の日、自然と向き合いながら滑ることで学び合う二人の姿が描かれた本エピソードの映像をぜひチェックしてほしい。
Learn more: https://www.gore-tex.com/breaking-trails
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