Sandbox原点回帰モデル!Brain Bucketが来季登場!!

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Sandboxはヘルメットのブランドで、カナダのスノーボーダーに最も人気が高い。
しかし、そもそもは…、ヘルメットよりも気軽で、だけどビーニーよりもずっと頭部を守ることができるBrain Bucketだった。直訳すると、「脳のバケツ」だ。

(記念すべき初代モデルのブレインバケット!)

発生当時は、往来のスキーヘルメット・ブランドにはないようなスマートでカッコいいヘルメットだった。あのように頭が大きく仰々しくないようなデザインを求めたのだ!

その声は、カナダ・ウィスラーのブラッコムの上級レベルパークでヘルメットの義務化が始まった2007年に遡る。「ダサいヘルメットをかぶりたく。どうせかぶるならオシャレなヘルメットを!」
若手ライダーたちが懇願した声により、その年、Sandboxはビデオプロダクションから、ヘルメットにブランドに変わった。

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スタートしたシーズンは、「ヘルメット」という名称を使わずに「ブレインバケット」と謳った。
それから、スキー場でのヘルメットがカナダで当たり前化して、公式にヘルメットブランドとなる。
しかし、ブランド立ち上げから一貫しているのは、ヘルメットをかぶって、もっとクールになれること。だから、Sandboxはどこのヘルメット・ブランドよりも、豊富なカラーを取り揃えて、しかも最新のトレンド・カラーを探求し、業界をリードした。
しかも、安全を確保しながら、できる限り頭を小さく、カッコよく見せるように作り上げて来た。

そんな当初のブランド・コンセプトを持ったBrain Bucketモデルが、来季復活決定!!この原点回帰のモデルは、ツバ付きのクラッシックで6カラー。さらにツバなしのアイコンモデルでも6カラー展開となる。

かつてのように国際的な安全基準がなかったモデルと違って、認証規格『CE EN 1077: 2017 Class B』を持つ。

さらに特徴的なのは、最近流行のマッドグロス仕上げ。この意味は、光沢をほのかに加えたカラーリングだ。
Sandboxは往来、マット仕上げのヘルメットを販売しており、その結果、なんとも形容し難いカッコ良さが漂った。しかし、近年、マッドグロス調が俄か人気が出て来たので、新ブラインバケット・モデルに採用。

耳当てなどできる限りのオプションを控えたモデルで、価格を1万8千円に抑えることに成功した。

気軽に安全にヘルメットをかぶりたい!というこのモデルは、すでに2月中に行われた展示会で大好評ですでにたくさんの注文をもらっている。
ヘルメットデビューしたい方、ヘルメットの買い替えを考えているけど低予算に抑えたいという方に、ぜひオススメしたい!

新カラー仕上げのマットグロスの特徴!往来のマットとの比較

(これまで販売されていたブラックのマット仕上げよりも、マットグラスである半艶の方は、もうちょっとテカっとした仕上げになっています)

Sandbox History:
2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
    つば付きヘルメット「ブレインバケット」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
   カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
   カテゴリー「SNOW」がCE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始
2023 ダイヤル式のサイズ調整Comfort採用

Sandbox Facebook
https://www.facebook.com/sandboxjapan

お問い合わせ先
(株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]

http://www.sandboxland.com/
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