BCA Japanから、楽しみにしていた布施忠のパート”IF with Tadashi Fuse” が公開された。
K2ジャパンから10日前ほどにこの映像リリースを受け、楽しみにしていたパートだった。
最新の忠のライディングが見れて嬉しい。
かつて忠は、ウィスラーを拠点に活動し、世界でリリースされる映像作品に出演していた。
現在は日本を中心に、今なおその技術を高めているようだ。そのライディング技術は、知る者だけが知るというか、見えないところで多大な努力をしているからこそ、出せるオーラがある。
今回のインタビューでも等身大で語っており、そこには露出される側の憤りのようなものをまったく感じさせない。ひじょうに自然体だ。
以前からそうだったが、忠は自分に自信を持っているので、さらけ出すことを怖がっていないようである。それだけ蓄積されたものがあるという証拠だろう。
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今なお世界のプロ・スノーボーダーから尊敬を受けている忠。
また、いつかウィスラーで飲む機会があればいいな、と思う。
ともかく、日本が誇る世界のFUSEの滑り、語り、早速チェックしてほしい。
山形県出身のバックカントリースノーボーダー、世界が認める布施 忠。ホームである山形県鳥海山での美しいライディング映像と、これまでに経験してきた圧倒的な力を持つ存在に身をゆだねドロップインする瞬間を語る。 布施 忠が抱くIF とは。
Rider : Tadashi Fuse
CD : Die Go
Director : Yuta Watanabe (Rightup Inc.)
DOP : Taro Koeji (LSP)
Translator : Miyu Fukada
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