冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディング「5Flags」は、第2陣・10プロジェクト決定した!日本代表クラスやオリンピアンがエントリー!その中にスノーボード、ハーフパイプの子出藤歩夢が入った。
一般社団法人アスリートエールは、マイナー競技選手950名が活用する「オンライン後援会」を運営。株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモと共に運営する、冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディングサイト「5Flags」において、第2陣となる10プロジェクト(日本代表クラス10選手)をエントリ―しました。
一般社団法人アスリートエールは、世界チャンピオン経験者50名以上を含む、マイナー競技選手を中心に1000名程が活用するオンライン後援会“アスリートエール”を運営。今回、株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモの三社体制で、冬競技アスリートの競技資金調達をサポートするスポーツファンディングサイト「5Flags」の構想を発表し(6月29日)、7月14日よりスタートしました。スタート期の第1陣に続き、第2陣として10プロジェクト(日本代表クラス10選手)の調整・管理を行い、サポート募集を10月18日より開始致しました。
第2陣(10件)
■11【アイスホッケー】小川大和/NHL目指して高校からカナダ拠点、父との約束を開花へ!
■12【スキー】クロスカントリー(シット)・新田のんの/北海道産学官連携のシットスキー開発で世界へ!
■13【スキー】ハーフパイプ&ビッグエア・高橋佳汰/小さな身体でも世界と戦える、五輪2種目参戦へ!
■14【スキー】スキークロス・平川紗知/理学療法士として、スポーツと医療を近づけるパイオニアに!
■15【スキー】ノルディック複合・上村亮介/異例の競技種目転向から、日本一、そして世界を目指す!
■16【スキー】ジャンプ・松橋亜希/流した涙は全て2018平昌五輪の為、今こそ私が私を試す時!
■17【スケート】ショートトラック・黒川輝衣/エリートジュニア選手が、高校生で2018平昌五輪へ!
■18【スノボ】ハーフパイプ・子出藤歩夢/道産子のプライドで、ソチ・オリンピアンが平昌五輪で輝く!
■19【スキー】ジャンプ・澤谷夏花/異例のボクシングジム所属で、ラストチャンスの平昌五輪を掴む!
■20【スキー】ジャンプ・中村直幹/実業団より不利な大学所属選手でも、五輪で戦える希望を広げる!
◇5Flagsとは
https://actnow.jp/feature/5flags
株式会社ACT NOW(サイト構築・運用)、株式会社NTTドコモ(dケータイ払い提供・プロモーション)、一般社団法人アスリートエール(個別案件作成・管理)の三社が行う、冬競技アスリート向けスポーツファンディング(小口協賛金九州)のプロジェクト「5Flags」。(2016年7月14日(木)~2017年3月31日(金))
「5Flags」は、アスリートの競技資金を支援するスポーツファンディングで、支援を必要とするアスリートは、「プロジェクト」と呼ばれる支援募集ページを5Flagsサイト上に作成し、支援者(ファン)は5Flagsに会員登録後、任意の「プロジェクト」からアスリートのグッズなどを購入することで、支援を行うことができます。
(2016年6月29日/株式会社NTTドコモ・報道発表資料https://www.nttdocomo.
co.jp/info/news_release/2016/06/29_00.html)
◇アスリートエールとは
マイナー競技選手の最重要課題は、大きく(1)競技資金不足、(2)PR不足の2つ。アスリートエールでは、各選手が個人ページを作り、そこから個人小口協賛金を収集するシステムを無料提供しており、これを「オンライン後援会」と称しています。
月¥数万~1度で¥120万の投資を受ける選手もおり、資金難アスリートの資金調達策を880名以上が活用中。又、企業協賛マッチングや企業job仲介による資金対策や、メディア出演マッチングによるPR面もサポート。
※アスリートエール団体概要
・団体名=一般社団法人アスリートエール
・役員名=理事:岩田一美・岡本晃昌・森実利・山下大悟
・所在地=〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
・定款=http://www.athleteyell.jp/company.html(最下部PDF)
・提供内容=アスリート向け「オンライン後援会」システムの提供
※機能(1)アスリートの資金調達サポート
=ミニスポンサー(月¥525~の個人小口協賛金)による
競技資金の収集。
※機能(2)アスリートのPRサポート
=公式サイト代わりの選手ページが、ファン・企業・メディアの窓口として機能。
※機能(3)アスリートの競技生活サポート
=企業Job・メディア・スポンサー仲介、セミナー提供、
個別コンサル等。
・登録選手数=965名(2016年10月19日時点)
・登録競技数=100競技種目以上
・登録ファン数=27,080名(2016年10月19日時点)
・累計協賛回数=2,894件(2016年10月19日時点)
・過去最大投資額=1個人から1選手へ¥120万