アーサー・ロンゴは過去にも、様々なぶっ飛び砲を見せてもらったけど、
今回のクリフジャンプもインパクト抜群。
本人曰く「ピローでもっとスピードが落ちるとを望んでいたけど、ジャクソン(ホール)ではとても良い雪だったので飛び越すことになった」
とのこと。
この攻め方、ある程度の技量あるライダーでもできるものではない。
まるでロケット砲を備えるがごとくぶっ飛ぶことができるのは、アーサー・ロンゴだけだろう。
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以下の動画は、5年前にアーサー・ロンゴがウィスラーに来た時に残した作品『SHE – Side Hits Euphoria – Chapter 2』。
(※全映像ではないが、ほぼウィスラーブラッコムで撮影されたもの)
記者も毎日、同じスキー場で滑っているので、アーサーの凄さを改めて思い知らされる。
今見てもテンションが上がる名作だ。
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