妙高の自然にフォーカスする理由|竹内悠貴 × 川口徹、Anonライダーが描くマウンテンフリースタイル

広告 five  

Anonが贈る映像シリーズ「FOCUS」に登場するのは、スノーボーダー・竹内悠貴とスキーヤー・川口徹。
舞台は、新潟・妙高エリアの光ヶ原と関温泉。人の手が加えられていない地形と雪、そのすべてを自由に使いながらラインを描く、純度の高いマウンテンセッションが収められている。

幼い頃から光ヶ原で滑り続けてきたという竹内が語るのは、ノートラックのパウダーにスプレーを上げながら滑る、あの瞬間の気持ちよさ。そして国やカルチャーを超えて共通する「自然のままの山を自由に滑れること」こそが、スノースポーツ最大の魅力だという想いだ。

広告

また、異なるバックグラウンドを持つライダーと滑ることで生まれる刺激も、この映像の大きな見どころ。
「そこを攻めるんだ」「そのラインを選ぶんだ」——互いの滑りから受けるインスピレーションが、次のレベルへと押し上げていく。

派手な演出はない。
ただ、雪と地形、そしてライダーの感覚にフォーカスした、静かで力強い一本。
妙高の山が持つ本質と、マウンテンフリースタイルの魅力を再確認させてくれる映像作品だ。

広告